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オタクとサイコパス [自殺・イジメ・差別・生き方・人間関係]

7月22日追記。

オタクがなぜ嫌われ、気持ち悪がられ、社会の害悪視され、下手すりゃサイコパス扱いされるのか、考えてみた。

ちなみにこの場合のオタクとは、二次元キャラやアイドルに入れ込むオタクに限らず、何か一つのことに入れ込んでしまう人=こだわってしまう人=バランスが悪く偏っている人と定義しておく。

そう、『バランスがいいとされる義理人情の文系人間』に較べ――
わずらわしい人間関係を嫌い、自分の興味あることに入れ込んでしまう理系オタクは『情がうすい』と見なされる。

オタクも、自分とは合わない世界の人と関係を結ぶのは苦痛だし、そんなことにエネルギーを使いたくない。

場の空気を読んだり、コミュニケーションを上手くとったりして、人間関係を築くのが苦手・下手。

場の空気が読めないということは、不特定多数の一般の人たちと共感する、といったことも少ないかもしれない。

まさにワシも、この性質を持っている。どうしても普通の人と馴染めず、普通の人が興味持つことに興味が持てず、自分がどこかおかしいことを自覚している。

この『普通の人たちと共感することが少ない』ため、『サイコパス扱い=社会の害悪視されてしまう』ことにつながっていくのだろう。

※特に理系オタクの場合、サイコパス扱いされやすいのは、漫画や映画などでマッドサイエンティスト=狂った科学者・博士がよく描かれていた影響もあるからかも?

普通の人にとっては、こういったオタクは理解不能な生き物であり、「気持ち悪い」と思うのは仕方ないことかもしれない。

並々ならぬ集中力がある代わりに、バランスが悪く、偏りもあるのがオタクだ。
中には、こだわり性・アスぺ・発達障害的気質を持ち合わせているオタクもけっこういるだろう。

ここでオタクは二つに分かれる気がする。

成功者となるオタクと、成功者になれなかったオタク。

天才はひとつのことに突出した才能・能力を見せる代わりに、どこか偏っていて、バランス悪いことが多い。きっと脳のつくりがそうなっているんだろう。

だからアスぺ・発達障害でも、社会の成功者となる例がある。

これはワシの独断であるが「オタクと発達障害はつながっているのでは」と推測している。

「ここからがアスぺ・発達障害だ」という線引きは難しい。幅広いグレーゾーンがあるのだろう。「場の空気が読めない」といったアスぺ・発達障害の気質がほんのちょっとある人から、完全に「障害だ」といえる人まで。

が、現実、成功者になれるオタク・アスぺ・発達障害者は少ない。ごくごく一部だ。

大半は、ある程度の突出した特別な能力はあるものの、それがビジネスにつながったり、社会の役に立つところまではいかず、バランスの悪さ・コミュニケーション能力の低さが災いし、人間関係でつまずき、弾かれ、落ちこぼれていくのかもしれない。

人からも哂われ、見下され、バカにされ、社会不適合者の烙印を押され、仕事も上手くいかず、社会のお荷物となってしまう。

子を産む女性にとっても、発達障害児を産んでしまうことは恐怖だろう。

なにしろ、障害者としては中途半端。公の手厚い支援は受けられない。障害者認定もされにくい。(自閉症、知的障害気味であれば、認定されやすいだろうけれど)

精神を病み、精神障碍者となった時に初めて「真の障害者」となれる=障害者手帳がもらえるのだ。

中途半端な軽い発達障害者は普通に就職することも厳しい。就職できたとしても周りと上手くやっていけず、退職に追い込まれるだろう。
社会・周囲の人たちからバカにされ、イジメられ、見下されるので、自信など持てるはずもなく、外に出ることも怖くなり、引きこもるしかなくなる。自立ももちろんできない。

親が一生、面倒をみることになる。

発達障害は精神を患うリスクも高い。
殺人など重犯罪事件があった時「加害者は発達障害だった」なんていうこともよく聞いたりする。

今では「発達障害」という言葉を知らない人はいない。
遺伝的なものがあることも知られていくはずだ。

※ハヤシの親族に『医師から診断を受けた発達障害』がいる。そしてハヤシも発達障害の気質=バランスの悪さがある。

そんな発達障害と似たところがあるオタク。

こだわり性で、一つのことに能力を発揮する代わりに、ちょっと偏ったところがあるオタクが、一般女性から嫌われ、気持ち悪がられるのは、こういった理由があるからではと邪推してしまう。

オタクが非モテであるのは、当然なのかもしれない。社会の成功者となる率は低く、社会の嫌われ者・お荷物扱いされる可能性が大なのだから。

そしてバランスが偏っている=脳のつくりが偏っていることは、一般の人たちから見れば警戒心を抱かせてしまうのかも。最悪、サイコパス的な犯罪を起こしかねないと。(例えば、あの『宮崎勤』のように)

※でも「害悪である」と言うからには、それ相応の客観的データを示さないとね。

人間が本能的に蛇を嫌うように、オタクが気持ち悪くて仕方ないのかもしれない。

しつけや教育によってヘビへの気持ち悪さがなくなるのなら、これでなんの問題もありません。しかし困ったことに、ヘビへの嫌悪感は遺伝子に埋め込まれたプログラムなので、どれほど教育されても気持ち悪い感じは消えません。

ところがヘビの権利を擁護する社会ではその嫌悪感は口にしてはならないと抑圧され、さもなくば「差別主義者」のレッテルを貼られて社会的に葬り去られてしまうのです。

「ヘビ差別」をなくそうとする教育的努力は、必然的に個人の内面に介入します。子どもたちは「ヘビを差別することは道徳的に許されない」と教えられますが、ヘビを見ると気持ち悪さを抑えることができません。この矛盾を解消しようとすれば、自分を「不道徳」な存在として断罪するか、「ヘビを差別する自分は正しい」と開き直るか、どちらかしかありません。

人間、『見下している相手・嫌いな相手』とは距離を置くのが一番。やっぱ、もう棲み分けしかない。

それでも目の前にオタクが現れることもあろう。その場合、できるだけスルーしてくれ。平和的解決法はそれくらいしか思いつかん。

もちろん、ちょろっと、目の前を通る(目に入る)かもしれないが、そこは許容してほしい。
「目障りだ、消えろ、この世からいなくなれ」となると、根はナチス・ヒトラーと変わらない。まあ、山本寛氏から見ればオタクはもはや人間ではなく『虫けら』なので、殺されても当然と思われているかもしれませんね。

なので、オタクな自分も世間(普通の一般の人たち)とはちょっと距離を置き、つきあい方を考えないといけないよなあ、と思っている。

・・・・・・・・・・
4月10日本文。

まずはブサメン蔑視ツイートを紹介。

https://twitter.com/psalm0909/status/785022674749632512より転載。
【美人からしたら、恋愛対象外のブサイクな男が告白してきたらほぼ犯罪予告みたいなもんなのかもな… 「あなたにちんこをいれたいと考えております!」って言ってきてるのと同じだもんな 断っても逆恨みやストーカーしてくる可能性あるし】

https://twitter.com/butaille/status/785027124000415744より転載。
【告白が「あなたにちんこを入れたいと考えております!」の意思表明だと考えると、仲良くもない相手にいきなり告白することの何が不気味なのかよく分かると思う】

ブスも辛いけど、ブサメンも辛そう。告白だけで犯罪者予備軍扱い。
恋愛ごとに関わると、ブスは見下され哂われるだけだけど、ブサメンは気持ち悪がられ、もはや有害。

けれど世間は、非モテや童貞を問題にし、恋愛しろ、エッチしろとうるさい。
一部男性が、ナンパに精を出し、女の子をモノ扱いして狩るゲームをするのも仕方ない気もする。

※ただしナンパは不法行為ではない。嫌なら女の子のほうは誘いに乗らなければいいだけの話。

こうなると、やっぱ『3次元の女の子に迷惑をかけないオタク』が一番かもしれない。

え? オタクは存在そのものが迷惑?
まあまあナチスのようなことは言うな。

それに男からしたらブスも存在そのものが迷惑だろう。東洋人である日本人のほとんどは世界基準からしたらブスがほとんど。だからお互い様だ。

というわけで、えげつない世界から退散して、君もオタクの世界にこないか♪

キモオタのワシもできるだけ『真っ当な普通の価値観を持つ一般人』に接触しないように気をつけている。
オタクには近寄ってほしくないだろう『世間が良しとする価値観を持つごく一般の普通の人たち』には迷惑をかけたくはない。それくらいの気遣いはあるつもりじゃ^^

独りでも充分楽しいぜ。

そう、オタクになるもよし、恋愛工学などナンパ道にはまるのもよし、もちろん世間様が推奨する正しい恋愛を求めるのもよし、法に触れなければ生き方は自由。

体の健康はもちろんだけど、心の健康が一番大事。
心が壊れたり歪んだりすると厄介。そうならずに済む道を行くのじゃ。

だって・・・↓こういうのを読むと・・・
https://twitter.com/Aglaia_as7

なんかさ、世間の価値観から離れないと不幸になる気がする。

いや、合っている人はいいけれど、合わない人は・・・ただただ劣等感を募らせるだけ。

ワシも世間からの外れ者じゃが、若い時は夢中になれるものがあって幸いだったと思う。
劣等感はあったけど、そいつを忘れされてくれるくらいに夢中になれるものがあった。なのでとても楽しかった。

ワシにとって、それは漫画であり、ピアノであった。
漫画もピアノも基本独りでつきつめていく性質のものだったから、より救われたかもしれん。

※ショパンと対話しながらピアノを弾くことと、架空のキャラと対話しながら漫画を描くことは、ワシの中では同じ行為だが、世間様は、前者を「素敵」と思い、後者を「気持ち悪い」と思うようじゃ。

そう、オタク道のいいところって、独りで楽しめるところ。

ま、世間は独りでいることを良しとせず、かわいそう、寂しそう、不幸だ、と言い、あげくのはてに「サイコパス」扱いするけれど。

世間様の言うことも分からないではない。たしかに世間から外れているから、『世間に共感する』ってことは少ないかも。

で、ワシはオタクを嫌悪する世間を嫌悪している。
うん、たしかに反社会的ですね♪

だから、いつまでもねちねちとオタク蔑視した上野千鶴子氏をネタにする。

※関連記事
「オタクは滅んでいってほしい・上野千鶴子のナチス思想」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-24

なので心が歪んだサイコパス認定でいいです♪
とても愛にあふれ温かい世間からオタクが一掃されるといいですね♪

ちなみにサイコパスとは・・・反社会性人格障害(APD)。サイコパスの特徴は極端に自己中心的で、慢性的な嘘つきで後悔や罪悪感が 無く、冷淡で共感が無い・・・とのことです。

そーいや、恋愛工学の藤沢数希氏への批判に「サイコパスだ」との言葉もよく聞くっけ^^;

オタクと恋愛工学って『普通の真っ当な人』から嫌われているという点で一緒だね^^;

(だからワシはつい恋愛工学に肩入れしてしまうのかもしれぬ。もち、女性蔑視の点は共感できないが、それについては一部女性も男性蔑視しているところもあるので、どっちもどっちでお互い様だろうという認識じゃ)

そんなオタクは、過去、サイコパスだったのだろう宮崎勤と同一視され、有害視されてきたっけ。
世間の価値観に合せようとしないことから反社会的・自己中心的と思われ、協調性に欠いていることから冷淡で共感がないと受け取られるのかもしれないな。

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そんなキモオタ・サイコパスの有害なハヤシは、「~縁」の中の沢田文雄と長山春香の思考に一番近い^^;

というわけで、世間の普通の人たちと距離を置く沢田文雄と長山春香のお話はこちら。
連作短編小説「これも何かの縁」より。興味を持った方はぜひ。

「風のない日の鯉のぼり」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-02
※あらすじ→小林和江の従弟・オタク漫画家沢田文雄登場。自身に劣等感を抱く彼の過去とは。

「醜い世界」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-18
※あらすじ→壮絶なイジメを経験した漫画家の卵・長山春香の話。四条静也と理沙との接点も明らかになる。

「梅雨明け・孤独な幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-20
※あらすじ→社会からの爪弾き者の沢田文雄と長山春香、それぞれの視点から。海の日の雑学あり。


ほか、短編小説集「縁」番外編。

生きづらい世の中、どう折り合いをつけて生きていけばいいのか、劣等感をどう飼いならせばいいのか、これが物語の共通テーマです。

「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。

「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。

「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。


なお、短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28


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