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短編小説・本編「これも何かの縁」目次 [自己紹介・お知らせ]

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短編小説「これも何かの縁」略して「縁」本編スタート。

番外編「栗の節句」に登場した四条静也・理沙の若夫婦を中心に、日本文化や風習を話題にしながら四季を巡り、随時、更新していきます。

[晴れ]本編・目次じゃ

第1部(24編)

「聖夜」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-16
※あらすじ→若夫婦の聖夜。性夜になるのはお約束。が、なぜか女性の人権VS男性差別の議論に。

「大晦日の願い事」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-18
※あらすじ→おせちの雑学を織り交ぜつつ、ほのぼのハートフルな物語。

「煩悩の年越し」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-18-1
※あらすじ→柚須風呂、年越し蕎麦のうんちくを織り交ぜたほのぼの物語・・・というか煩悩物語。

「元日のお雑煮」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-24-2
※あらすじ→お雑煮のもっちりした白いお餅に理沙の太ももを重ね合わせる静也……。

「年賀状―人間関係は難しい」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-11-09-1
※あらすじ→実は人間関係を築くのが苦手な二人だった。

「セクハラ鏡餅」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-24-4
※あらすじ→表現の自由VS女性の人権。下らない戦いが始まった。鏡餅の雑学もあり。

「セクハラ恵方巻き」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-24-5
※あらすじ→静也VSフェミニスト・みすず。またもや下らない戦いが。恵方巻きの驚くべき由来とは。

「悩ましき桃の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-24-6
※あらすじ→マタハラで静也&みすずVSアラフォー独身女・小林主任。桃の節句・ひな祭りの雑学もあり。

「嫁き遅れの雛人形」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-25-2
※あらすじ→容姿に劣等感を持つみすず。伯父からの数々の侮蔑。フェミニズムに目覚めるまでの過去とは。

「桜づくしのお花見」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-25-3
※あらすじ→静也と理沙の桜づくしの休日。お花見の由来や歴史、桜餅、桜茶、桜湯の雑学満載。

「鯉づくしの端午の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-26
※あらすじ→静也と理沙の鯉づくしの休日。端午の節句の由来や歴史、柏餅、ちまき、菖蒲湯の雑学満載。

「梅雨の休日と和菓子」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-27
※あらすじ→静也と理沙の中学時代の出会いとは。和菓子の日、夏越しの祓、ドクダミ湯の紹介。

「七夕伝説」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-03
※あらすじ→周囲の人間となじめない理沙。実は静也も理沙も友だちがいない。七夕関連の雑学満載。

「七夕の願い」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-03-1
※あらすじ→アラフォー独身女・小林主任の話。妊娠した理沙へマタハラを行ったとして静也からも嫌悪されているが、彼女には彼女なりの考え方があるのだった。

「お盆の過ごし方」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-03-2
※あらすじ→お盆休みを家で地味に過ごす予定の静也と理沙の計画。お盆の由来や歴史、雑学満載。

「お盆―家族と共に」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-08-1
※あらすじ→理沙と静也、亡くなった家族への思いを抱え、その縁を思う。彼らの過去が垣間見えてくる。盆棚、薄荷湯、ホオズキなど夏ならではの雑学あり。

「文鳥―栗の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-09
※あらすじ→文鳥、栗の節句についての雑学。理沙の母の話など。

「月見に思う丸いお腹」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-09-1
※あらすじ→専業主婦VS働くママ。生き方論争? 中秋の名月・お月見の由来・歴史など雑学満載。

「封印された過去」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-09-2
※あらすじ→イジメと暴力・静也の児童養護施設時代。無痛分娩についてのうんちくあり。

「縁結びの神様」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-09-3
※あらすじ→赤ちゃんの名前は? 神無月の意味、縁結びの神様について雑学満載。

「帰る家」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-09-4
※あらすじ→理沙の児童養護施設時代の話。イジメにあう理沙。静也のアドバイスとは。

「クリスマス・コンプレックス」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-09-5
※あらすじ→フェミニスト・福田みすずの学生時代。痛い過去とは。

「厄落としの忘年会」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-09-6
※あらすじ→アラフォー独身女子・小林和江の人生哲学とは。

「紡がれる縁」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-09-7
※あらすじ→静也の過去の話。理沙に近づいた理由とは。忘年会のうんちくあり。


第2部

「面倒な年賀状」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-01-01
※あらすじ→微妙な問題をはらむ子どもの写真付き年賀状。やはり問題が起きてしまった。新生児の初正月について雑学あり。

「お金が縁を左右する」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-01-02
※あらすじ→小林家のお正月。アラフォー独身女子・和江と弟夫婦との確執が始まる。

「苦い縁談」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-01-03
※あらすじ→フェミニスト・福田みすずに縁談が。そのお相手は・・・。

「鬼は外・心の中に棲む鬼」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-01-08
※あらすじ→年賀状事件からその後、静也は相変わらず女性陣と距離を置いていたが・・・。節分・豆まきの由来・歴史など雑学満載。

「ドライなお見合い」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-01-10
※あらすじ→福田みすず、イケメン・郷田浩とお見合い。その結果は・・・

「出しっぱなしの雛人形」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-01-18
※あらすじ→見合い相手のイケメンの家へ行くことに。意外と郷田家との相性は良く、みすずの心は揺れるが、常にこの問いが心に巣くう。そこまでして結婚したいのか?

「春のお彼岸・この世も悪くない」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-01-21
※あらすじ→お墓参り。四条カップルとすれ違う小林和江。弟夫婦とのいざこざは収束するのか。和江の解決策とは。お彼岸の雑学満載。そしてオタク漫画家・和江の従弟が登場?

「満開の桜に夢を見る」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-01-24
※あらすじ→小林和江の義妹・真理子の思い。和江とは相性が悪い真理子。その専業主婦としての誇りとは。娘の恵美子に抱く夢とは。

「桜の葉」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-01-25
※あらすじ→福田みすずのお見合い編、決着。呪いが解けたみすずVS郷田浩の戦いをご覧あれ。

「風のない日の鯉のぼり」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-02
※あらすじ→小林和江の従弟・オタク漫画家沢田文雄登場。自身に劣等感を抱く彼の過去とは。

「五月晴れの動物園」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-08
※あらすじ→福田みすずの美人妹さりなの話。自立って何? 離婚・元夫について語る。

「漫画編集者・梅雨のある日」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-08
※あらすじ→さりな元夫、漫画編集者で沢田文雄の担当でもある浅野仁の話。ついにあの長山春香も登場。

「醜い世界」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-18
※あらすじ→壮絶なイジメを経験した漫画家の卵・長山春香の話。四条静也と理沙との接点も明らかになる。

「梅雨明け・孤独な幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-20
※あらすじ→社会からの爪弾き者の沢田文雄と長山春香、それぞれの視点から。

この後も、物語がアップされ次第、順次リンクしていきます。

・・・・・・・・・・
短編小説「縁」より番外編のお知らせ。
「見下し世の中」をどうやって生きていくか・・・が、これら小説のテーマです。

「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。

「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。

「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。

「お彼岸―アラフォー女子の幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1
※あらすじ→恋愛や結婚を一歩引いて見ている冷静な未婚アラフォー女子が主人公。果たして彼女は勝ち組なのか負け組なのか。お彼岸のプチ知識など情報も入った軽く読める物語です。

「血液型診断―栗の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07
※あらすじ→若夫婦のほのぼのハートフルなお話。血液型、重陽の節句(栗の節句)の情報ネタ入り。明るい話で軽く読めます。

ちなみにタイトルは「縁」としてますが、本当はこのブログと同じタイトル「これも何かの縁」です。
けど長いので便宜上「縁」としてます^^;
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[ひらめき]よろしくお願いします。


タグ:短編小説

内村航平選手のわき毛にドラマを見る [家族・夫婦・子育て・子なし]

11月1日追記。

内村航平選手、日本体操界で初のプロ転向というニュースを聞いた。

体操選手のプロ転向といっても、あまりよく分からないな。プロの体操選手って何をするんだろう?
フィギュアスケートみたいにショーがあるわけでもないし。
その後の仕事って、結局は解説者、指導者になってしまうのでは、と思った。

まあ、それよりも・・・プロになってもわき毛はそのままなのか気になるところである。

・・・・・・・・・・
8月22日本文。

オリンピック、逆転劇あり、家族愛感動話ありで、なかなかにドラマを感じたのだが、その中でもやはり内村航平選手に注目してしまった。

週刊誌報道http://www.news-postseven.com/archives/20160817_439646.htmlより・・・

体操の内村航平選手の母と妻が上手く行ってないだとか、母親が子離れできないとか、母親が結婚に反対だったとか、内村選手には実は4年付きあっていた彼女がいたが、今の奥さんがもうアタックしてきて、略奪愛、できちゃった婚になってしまったとか・・・

そんな話が流れてくると・・・

「嫁姑問題、大変じゃの。母にしてみれば息子をあそこまで育てたエネルギーは半端ではない。子離れしろと言われたって、簡単にできないよな」

「ワシが母の立場なら、子離れできないかも。子育てに見返りを求めるなとはよく言われるけど、そんな聖人のような人間に、ワシはなれないかもなあ」

「ワシが嫁の立場なら、子離れしてくれない義母は困るよなあ」

と、内村選手の隠されたドラマについて、思いを馳せてしまった。

あまり感情を顕にせず、低体温的なキャラでいつも落ち着いて見えていた内村選手。

あのツインテールのキャラの立っているお母さんを見て、「内村選手、何かすごそうなものを抱えていそうじゃ」と思ってはいたけど、やはりそういうドラマがあったのじゃな。

そして何と言っても、あのわき毛である。
わき毛だけは黒々フサフサと元気じゃの~と、内村選手のわき毛が気になって仕方なかった・・・。

※ちなみに、白井選手はわき毛の処理をしていたようで、わき毛の処理は個々の選手にまかせるようだ。

内村選手の技にも目を奪されたが、白い肌からチラつく黒いわき毛に目を奪われてしまったハヤシである。

低体温キャラに見える内村選手だが、実は熱いドラマを抱えている・・・のかもしれない。

そう、それはまさに『低体温そうな白い肌から見える情熱的な黒いわき毛』だ。

白い肌から見える黒いわき毛。
その意外性・衝撃性こそがドラマなのじゃ。

ワシは「内村選手にドラマ・物語とはなんぞや」を教えてもらった気がする。
もちろん、あの逆転劇もドラマチックであったのだが。

そして今後・・・もしも、もしもだ、大会に出ている内村選手にわき毛がなかったら、「いったい、何があったというのだ?」とこれまた気になることだろう。
何か心境の変化が? と隠れたドラマを思うに違いない。

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タグ:結婚 略奪愛
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聖夜(短編物語・本編「縁」スタート) [本編「~縁」(短編小説集)]

短編小説・本編「縁」スタート。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

寒くなってきましたね。

街もクリスマスシーズンとなり、恋活も激化するのでしょうか。今年のイブは土曜日ですから。世間や恋愛指南者たちは煽りまくるでしょうね。

だいたい、誰がクリスマスは恋人と過ごすものと決めたのか・・・(実はそのお話は23編目の小林主任のお話で触れます)

エッセイでも恋愛・恋活・婚活テーマで語ってきましたが、何だかそういうのは疲れたという人、多いのでは。

人間の品定め、競争、戦略・駆け引きも楽しい人はいるだろうけど、そういったことに嫌気がさし、恋愛とは距離を置き、気の合う友だちや家族と一緒にのんびり平和に行きたい人も多いのでは、と。
あるいは一人で気楽に自由気ままに過ごすのもあり。

「君の名は。」のように運命の赤い糸で結ばれた人がいればいいけれど、現実はそんな人はいないわけで・・・けど、だからこそ「いたらいいよな」という物語に惹かれるのかもしれません。

それに「運命の赤い糸」とまではいかずとも、「結ばれたのは縁があったからこそ」と言える人は現実にもいるのでは。

このお話はそういう話でもあります。

今回「縁」第1編は、舞台は12月から始まります。
四条静也と理沙の若夫婦のことを紹介しながら、彼らが過ごすほのぼの聖夜を物語ります。(7300字)

では以下本文。

   ・・・

 ビル風が吹き荒ぶ凍りつくような真冬の夜。だが行き交う人々の表情は明るい。
 街は色とりどりの光が躍り、楽しげな空気に満ちていた。

 今夜はクリスマス・イブ。

 ここ○○市役所も、午後7時を過ぎると残業している職員はごくわずかとなり、四条静也(シジョウセイヤ)のいる総務部広報課室もスカスカで、静也を含め二人しかいなかった。

 仕事を終えた静也は雑多な机の上を片付け、帰り支度を始める。
 さっき確認したら、生活部市民課にいる妻の理沙から「仕事が終わった」というメールが届いていた。急がねば。

「お先に失礼します」

 と退室しようと机から離れようとしたところで、まだ仕事が残っているらしい黒野先輩がパソコンから目を離し、声をかけてきた。

「静也(セイヤ)、聖夜は理沙ちゃんと性夜だな」

 静也は最初、何を言われているのか分からず、首を傾げる。
 ――セイヤ、セイヤはリサちゃんとセイヤだなってどういうことだ?

 暫し考え込んだが、当てはまりそうな漢字に変換してみて、ようやく意味が分かった。
 ――下品な先輩らしい、しょーもないダジャレだ……。

 この下らないオヤジギャグを飛ばした黒野先輩は、男性ホルモンが過剰に分泌されているのでは、と思ってしまうほど見た目も性格も暑苦しい大男で、静也より5つ年上の先輩だ。

 己の全てを男性ホルモンに支配されているのだろう先輩、さぞかしあっちのほうも盛んなのだろう……
 と思ったところでハッとする。

 ――おっと、オレとしたことが『あっちも盛ん』などと下品なことを……先輩に感化されつつあるのか。

 静也は身震いした。

「いいよな。まだ新婚気分で夫婦ラブラブか? オレなんて職場の女の子たちから『女の敵』扱いされているっていうのによ」

 黒野先輩は『セクハラ男』として、この課だけではなく役所内でも大変有名だった。
 ここ○○市役所の職員で黒野を知らぬ者などいない。

 静也は生温かい目を向け、広報課室にたった一人となった先輩に頭を下げる。
「じゃ、お先に」

「性なる夜を」
 先輩はわざわざ席から立ち上がり、腰を振って見送ってくれた。

 そんな黒野が振りまく暑苦しいオーラから逃げるように、静也は妻と待ち合わせている職員通用口へ向かう。

 エレベータを降り、薄暗いフロアを足早に抜けると、すでに見慣れた人影が待っていた。

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ポリアモリー・恋人は複数いるという生き方 [恋愛・婚活・中絶・不倫]

「不倫でも浮気でもない複数愛 ポリアモリー人生・恋人は2人でも二股じゃない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161031-00000003-withnews-soci

この記事では「ポリアモリー」=複数愛を肯定しているふうに見えるけど、もし同じことを男性が言っても許せる?

♪ああ~男の人って~いくつも愛を持っているのね~♪(うる星やつら)

というわけで、複数愛を肯定する生き方も出てきたようじゃ。

女がやっていいなら、男もいいのだろう。
よかったの~、恋愛工学生、愛人を囲いたい男性、側室制度や一夫多妻制を支持する男性たちよ。

そう、考えてみれば・・・
恋愛工学生(=一人の女性だけを選ぶことなく、複数の女性と付き合うことを良しとする、常に新しい女を求める人たち)は、「女性を見下し、モノ化している、利用している」とフェミに判されているけど・・・

バブル時代、女性らも男性を「メッシーー、アッシー、みつぐ君」と呼んで見下し、利用していたっけ。

恋愛至上主義と言われたバブル時代、ちょっと図に乗っていた女性らのそういう態度を真面目に批判していた人はいなかったように思う。

それとも女性はやっていいけど、男性はダメ? 

でも「それって男への差別では?・・・男の人権も守れ」と、うちの四条静也ならば言うだろう。

※四条静也って誰? と思ったそこのあなた、↓この物語の主人公じゃ。

短編物語「縁」より
「聖夜」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-16
あらすじ→日本文化と風習を織り交ぜた若夫婦のほのぼの物語。四条静也と理沙の聖夜。
劇中、静也と理沙が「女性差別問題」「人権問題」について議論するが・・・。
ま、聖夜が性夜になるのはお約束じゃ。


おっと、話を元に戻そう。
ともかく、時代は変わっていく。
いろんな価値観が出てきて、いろんな生き方が認められていくのでは、と思う。
ひとつの生き方だけが「勝ち」で「最上位」だとするのは古い。

現行の価値観に縛られて生きるのって、それが合わない一部の人には息苦しい。

複数愛・・・よく考えてみれば、友だちはたくさんいたほうがいいのに、恋人は一人でなくてはいけない、というのも正当な理由がないような気がする。(独占欲は個人の問題だろう)

もちろん、一夫一婦制の結婚制度があるから、なんだろうけど、この一夫一婦制が絶対的に正しい制度だとも言えないのである。

友だちは複数いてもいいので、友だちを選ぶハードルは、恋人よりは低い。
友だちを「品定めをする」なんてことはあまり聞かないが、恋人や結婚相手は品定めするだろう。
それは一人しか選べないからだ。で、相手からも選ばれないと成立しない厳しい関係でもある。

常に相手の一番であり続けるのって、意外と難しいのでは。
そして、反対に常に相手を1番に思い続けるのも。

複数いることが良しとなる「友だち」
一人しか選んではいけない「恋人」

ただ、友だちに対して「ゲットする」とか「ゲットするのに戦略が大事」という言葉も聞かない。
逆に恋人に対して「ゲットする」なんて言葉があるということは、恋人を「モノ扱い」している、とも受け取れる。

友だちを得るのに「戦略」なんていらないだろう。
けど、恋人を得るには必要らしい。

となると・・・

友だち関係のほうが、人間的なつながりで、対等の立場で付き合える。
そして、一人しか選べない恋愛関係って不健全な関係ではないか? 

・・・とも言えちゃうのである。

モラルも時代によって変わっていく。簡単にジャッジできないのである。

複数愛が認められれば、社会システムも変わっていくのだろうか?

ある一部の人にとって「恋愛しやすい空気」になるかもしれない。
が、独占欲が強く、自分が一番でないと気が済まない人にとっては、複数愛などとんでもない話だろう。


さて、そんな愛が余りある人がいる一方で・・・こんな記事もあった。

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コスパが悪い・音大について [ピアノ演奏・音楽関連]

この頃聞く「コスパが云々」という話。
恋愛や結婚、子どもを持つことも「コスパが悪い」と敬遠する人が割といたりする。

そこで・・・大学進学ってコスパがいいのかな、とふと思ってしまった。
就職に有利な名の知れている大学ならそこそこ得なのかしら???

ちなみに、本編・短編小説「縁」の主人公・四条静也と理沙は、高卒で働く地方公務員という設定だ。

※ご興味持たれた方、↓ここをどうぞ。
短編物語「縁」より「聖夜」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-16

あらすじ→日本文化と風習を織り交ぜた若夫婦のほのぼの物語。四条静也と理沙の聖夜。
劇中、静也と理沙が「女性差別問題」「人権問題」について議論するが・・・。
ま、聖夜が性夜になるのはお約束じゃ。

この話の主人公となる四条静也と理沙は孤児であり、児童養護施設出身。18歳で施設を追い出され、自立を強いられるため大学へ進学する道はリスクが高い。

計算高い静也は、当然コスパを考える。
大学へ進学した後、就職したとして、かかったお金と時間だけ、元が取れるのか?
それよりも高卒で公務員を目指した方が得だ。

静也と理沙の目標は、健康的で安定した生活・そこそこの豊かな暮らしであり、実現させている。
つまり、彼らはとてもコスパがいい生き方を選択した、とも言える。
地方公務員になり、夫婦共働きだから、その後の生活は経済的にそこそこ豊かに暮らせるはずだ。

いやあ、現実問題・・・
小・中学校から私立行って、大学も私立だと相当の費用がかかるけど、その後、リターンはあるのか、と思ってしまう。
ま、小中学校から私立行く子は、家庭も裕福だろうから、あまりそういった計算はしないのかもしれないけど。

が、大学行くのに、返済義務のある奨学金(教育ローン)を利用する人もいる。
でも就職が上手くいかず、借金を返すのに苦労し、カツカツの生活をしているようで・・・

そんな話を聞くと、大学ってそこまでして行く価値があるんだろうか? と疑問を持ってしまう。

※これについては、ホリエモン・ちきりんさん、藤沢数希氏も言及しているよな。

ひょっとして、大学行くってコスパが悪いんじゃないだろうか、と。

ということで・・・
もっともコスパが悪いと言われている音大の話をしよう^^;
(ここからが本題ね)

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タグ:ピアノ 音大
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アイドルのナチス風軍服騒動 [創作・表現・作品感想]

12月12日追記。

表現の自由について。
砂鉄氏@satetu4401 が分かりやすいコメントをツイートしていたので紹介。

https://twitter.com/satetu4401/status/808168376908398592
【なぜ表現規制がいけないのかっつーと、それは表現規制が「自分以外の知性への不信」を前提とした制度だからだよ「ナチスの服がカッコイイからナチスの思想に賛同する信者が増える」みたいなね、自分以外の人間に知性や完成を否定するところから、表現規制ってのは始まるから】

https://twitter.com/satetu4401/status/808168991294255105
【他者の知性や感性の否定が行き着く所は「自分と違う考え方の人間は、面倒だから知性が無いという事にしよう、知性が無い奴は人間じゃないから殺してもいい」という思想に繋がっているわけよ。つまり表現規制は戦争への第一歩であり、虐殺に繋がっていくわけ】

転載終わり。

そういえば朝日新聞も、自分たちと考えや意見が異なる者(安保賛成・改憲賛成)を「反知性主義」と呼び、無知扱いしていたっけ。
朝日新聞的思考を持っている人間が「正義のためなら殺人も仕方なし」ということで、暴走を始めるのかもしれない。
今の日本ではリべサヨと呼ばれている人たちが表現規制をしたがり、それに反対する者をレイシストなどと悪者呼ばわりをし、彼らの二重基準を指摘すればブロックして他者に意見を受け付けず・・・自分たちの正義を守るために視野狭窄に陥っている気がする。

・・・・・・・・・・
11月5日本文。

秋元康は好きではないので、この話題はスルーしようかな、と思ったけど・・・^^;

このお祭り騒ぎに、以前、図書館でのアンネの日記破損事件を思い出した。
あの時も大騒ぎをし、「日本は右傾化している、ナチ化している」と言いたげに、世界へ発信し、イスラエルに謝罪するまでに発展したが・・・結局、犯人は精神疾患のある、いわゆる右翼とかネオナチには全く関係のない人だった。(アンネの日記はゴーストライターが書いたとか、そんな理由で破ったらしい)

で、今回のアイドルのナチス風軍服衣装の件だが・・・
実は欧米でも、↓こんなことをしているようだ。

「欧米人がナチスを徹底的にタブー視してるというのは嘘だった」「欧米人の方がナチスをネタにしてるし、欧米人の方がナチスドイツの軍服や制服のコスプレをしまくってるという事実!」
http://anonymous-post.com/archives/15631

あちらの方たちのコスプレ証拠画像もアップされている。
では、一部転載。

【よく欧米ではナチスドイツについての扱いが厳しく、ネタにしたりコスプレするのは厳しく禁止されているとか言いますが、実はそれは半分本当で半分は嘘なんです。
確かに欧米ではナチスやヒトラーを礼賛する事がタブー視されてる風潮はあります、ドイツなどはそのような行為を行った場合厳しく罰せられたりもするそうです。

でも最近のヨーロッパやアメリカなどは礼賛さえしなければ何をやっても良い的な風潮もあるんです。
実際にあちらの人達も普通にナチスの軍服や制服のコスプレしまくってますからね(笑)
ナチスドイツと戦ってたイギリス人やアメリカ人ですら結構コスプレする人いるんですよ。

特に最近はナチスをネタにした映画やゲームなども欧米から多数出てますし、コスプレイベントや戦争関連のイベントなどでナチスのコスプレする人は増加してるそうです。
もちろん批判の声もあるそうですが、ナチスをネタにしたりコスプレをする人達は後を絶たないようです】

転載終わり。

で、もうひとつ、リンクしておこう。

「パヨクのアイドル坂本龍一と沢田研二のナチス衣装をご覧ください」
http://anonymous-post.com/archives/15516

画像を見たけど、たしかに、これナチス風だよな。
なぜ坂本龍一と沢田研二はいいのだ???
欅坂46がダメなら、坂本龍一と沢田研二もダメだろう。

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共通テーマ:芸能

大晦日の願いごと [本編「~縁」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・2編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

前話「聖夜」 から1週間後の大晦日。
四条静也と理沙がこの若さ(21歳)で健康にこだわる理由、お節の意味が語られます。
2750字・短い話なのでサクッと読めます。

では以下本文。

   ・・・

 シンシンと体に染み入るように冷え込んできた年末。

 勤め先の市役所は休みに入っており、静也と理沙は二人そろって寝坊をしてしまった。
 布団から離れがたく、うつらうつらと二度寝して、起きたのはお昼近くだった。

 理沙は慌ててご飯を炊き、昨日の残りのカレーを温め、それを朝食兼昼食とした。

 大晦日なのにカレーかあ。何か情緒に欠けるよなあ……。
 と横目で見ていた静也だったが、カレーの匂いを嗅いでいるうちに食欲がそそられ
「やっぱりカレーっていいよな」と思い直す。

「あ、そうだ……ラッキョウ」
 これを忘れてはならないとばかりに、冷蔵庫からラッキョウ漬けが入っているタッパーを取り出す。

 甘酸っぱいラッキョウ漬けは辛口カレーのお供に最高だ。
 その上、ラッキョウはビタミンB1の吸収を助け、疲労回復を助け、スタミナアップさせてくれる健康食材だ。
 殺菌効果もあるので昔から薬用植物としても広く利用されている。

 静也は、理沙がよそってくれたカレーにラッキョウを乗せ、かき込む。

 玉ねぎと人参がたっぷり入った栄養満点のカレーだ。
 一晩寝かせ、熟成されているから、昨日より旨い。
 おまけに辛み成分が体を温めてくれる。

「食べ終わったら、掃除お願いね~」
 理沙がお願いという形の命令を静也に下す。

 こだわり屋で凝り性な静也は掃除係には最適だ。
 普段、見過ごしてしまう汚れもしっかり取ってくれる。

 カレーを頬張っている静也は首を縦に振る。
 食べ終えたら、二人で分担して新年を迎える準備だ。

   ・・・

 ――静也は7歳で母を病気で、8歳で父を交通事故で亡くした。

 静也にとって、小さい頃、家族で過ごしたお正月の記憶ははるか彼方に行ってしまっていたが……
 家族で年越しそばを食べたこと、元日に食べるお雑煮や栗きんとんがおいしかったことは、何となく覚えていた。

 そんな静也から「年越し蕎麦とお雑煮と栗きんとん、これだけは譲れないっ」と念仏のように何度も聞かされていた理沙は、まずお節の用意にとりかかる。

 お節は大晦日にお供えし、年が明けてから「神様からのお下がり」としていただく習慣がある。

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煩悩の年越し [本編「~縁」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・3編目
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

前話「大晦日の願いごと」の続きといえば続き。同じ大晦日の晩から年越しにかけてのお話。
お茶の健康ネタ、柚子風呂ネタ、年越し蕎麦ネタを織り交ぜつつ、ほのぼのハートフルな若夫婦の物語。(3450字)

いや、ほのぼのというか・・・聖夜と同じ展開となり、静也と理沙の二人は煩悩に満ちた年を越すのだった。
以下本文。

   ・・・

 ピリピリとした痺れるような寒さに覆われた大晦日の夜。

 そんな外界から結界を張ったかのような暖かい部屋の中で、静也と理沙は夕食後のほうじ茶をすすり、和んでいた。

 普通の日本茶は、食事でせっかく摂取した鉄分を壊してしまうので、食後に飲むお茶はほうじ茶か玄米茶と決めている。夏は冷やした麦茶だ。

 鉄分の不足は貧血はもちろん、不眠にもつながり、健康を害する。睡眠不足は体の免疫力を弱めてしまう。
 だが、ほうじ茶や玄米茶、麦茶なら鉄分を壊さない。

 ちなみに普通の日本茶は、おやつの後に楽しむようにしている。

 そんな静也と理沙の今年最後の晩ご飯は、健康長寿を願った海老料理だった。

 ま、日本の大晦日に食べる料理としてはいまいち情緒に欠ける『エビチリ』だが――
 静也は満足であった。

 しばし食休みをした後、静也は夕飯の片付けと皿洗いを始め、理沙に風呂に入るよう勧めた。
 家事はどちらか一方に負担がいかないよう、できるだけ公平を心掛けている。

 理沙はありがたく先にお風呂をいただくことにした。

 今日は柚子湯。

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元日のお雑煮 [本編「~縁」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・4編目
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

前話「煩悩の年越し」の続きといえば続き。ほのぼのハートフルな若夫婦の物語。
お雑煮のもっちりしたお餅に理沙の太ももを重ね合わせる静也。相変わらずである。(2250字)
以下本文。

   ・・・

 澄んだ空気が張りつめ、キンと冷えた正月元日。
 時はお昼近く、障子が淡く輝き、やわらかな光を届けていた。

「明けまして……おめでとう」

 布団の中からモソモソと上半身だけ起き上がった理沙がちょっと照れながら、隣にいる静也に挨拶した。

「うん……おめでとう」

 眠気まなこの静也は、昨日の『清く正しい煩悩のもとに行われた年越し』を思い起こす。

 正月早々すっかり寝坊をしてしまったが、『清く正しい煩悩のもとに行われた年越し』で夫婦の絆がよりいっそう深まり、悪くない一年の始まりだと満面の笑みを浮かべる。

「朝食兼昼食として、お雑煮でも食べる?」
「ああ」

 起き出した静也は布団をたたみ、ついでに理沙の分もたたんで押し入れに仕舞う。
 布団の片付けは静也の仕事だ。

 布団から抜け出した理沙は暖房を入れ、手早く着替えてキッチンに立つ。

 しばらくすると静也のところにも、ほんのりといい匂いがしてきた。
「お雑煮かあ」
 いろんな具が入ったスープの中に、とろりとした白いお餅を思い浮かべる。
 と同時に、去年のお正月のことが思い起こされた。

   ・・・
 
 まだ新婚ホヤホヤだった当時――

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年賀状―人間関係って難しい [本編「~縁」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・5編目
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前話「元日のお雑煮」の続きといえば続き。
若夫婦・四条静也と理沙のほのぼの物語なのだけど・・・彼らの黒い過去(思い出)が少しだけ垣間見えてくる。(4200字)

以下本文。

   ・・・

 元日の昼下がり。
 食事を終えた理沙は部屋を出て、自宅マンション1階エントランスにある郵便受けから年賀状を取り出し、部屋に戻った。
 20枚くらい届いているようだ。

「あ、着たか」
 食事の後片付けをしていた静也も、理沙の持ってきた年賀状に目をやる「。

「どれどれ」
 食卓の上で年賀状を広げ、一枚一枚眺める。
 ほとんど職場関係者からだ。
 黒野先輩からも届いていた。デッカイ字で「あけましておめでとう。今年もよろしく」とハガキいっぱいに描かれている。

「先輩……らしいよね」
 理沙は笑いながらも、夫婦二人で年賀状20枚弱というのは多いのか少ないのか気になった。 

 ふと思う。そういえば学生時代の友だち、児童養護施設の友だちとは疎遠になったなと。
 いや……彼らは『友だち』ではなく、単なる知人だった。

 ――脳裏に封じ込めていた記憶の扉が開く。

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本音のトランプが勝利・ゲスな世の中での生き方 [自殺・イジメ・差別・生き方]

まさかのトランプが勝利。

この件について、まずはちきりんさんのツイートを紹介しよう。
https://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/796333545476108288

【トランプ氏は「女なんて金さえあればどうにでもできる」とか、「移民もモスリムもうざいからアメリカに入れるな」とか「日本もサウジも金あるんだから、軍事費くらい自分で払えよ」とか、無茶を言っているようで、実は多くの人が言えずに隠している本音をしゃべってきただけ。とも言える】

【トランプ氏を支持する人達は、「口にしてもいいのは正しいことだけ」というお利口さんが押しつける反論できない正論にうんざりしており、「そういう正論以外の考えは私の頭の中にはそもそも存在しないのよ!」と言う人を嘘つきだと思ってる】


ということで、これからますます本音の社会になるかもしれないな。
それは「息苦しさの解放」とも言えるし、「えげつない社会になる」とも言える。

本音は厳しい。
きれいごとがない社会というのは、本音が言えてスッキリするところもあるが・・・辛くなる場合もある。

そこで・・・
ブスについての本音をきれいごとなしで語るカレー沢薫氏のコラム記事を紹介。

「ブス図鑑」
https://cakes.mu/posts/14454より一部編集転載。

【(ブスは)虐げられたことによって生まれた反骨精神を、自分が這い上がるためでなく、他人が落ちてくるのをひたすら祈るのに使うのである。

当然、自分の幸せよりも他人の不幸を見つけようとするし、むしろ他人の不幸が自身の幸せなのだ。

ブスは卑屈な上、他者も絶対に認めないため、ブスの見る世界は、常に便器に顔をつっこんでいるかのように綺麗なものが一つもない。

「ブスの上に、性格もブスで救いようがない」と思ったかもしれないが、今まで誰も救ってくれなかったからこうなったのである。

それに、自分に優しくない世界に対して優しくする必要がないように、ブスだけど頑張っている姿で他人に勇気を与える必要もないのだ】

転載終わり。

・・・うん、世間が意地悪であれば、優しくなれるはずもなく、そうする義務もない。
こっちも意地悪く立ち振る舞えばいい。

というか、壁を作り、距離を置くのが一番平和に過ごせるけどね。
ワシなら、そうする。

つうか、世間の「美の基準に合わない」ということで、もとから世間の価値観とは相性が悪いのがブス、およびブサメンなのだろう。

そう、女性もブスには厳しい。

こんなツイートがあった。

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タグ:オタク ブス

この世界の片隅に [創作・表現・作品感想]

「君の名は。」が興行収入100億を超える大ヒット。
「聲の形」も、「君の名は。」に隠れがちだが、こちらも19億円・・・アニメ映画にしてはヒットした。

「聲の形」は恋愛ものではなく、人間ドラマに比重を置いているということで、安易な恋愛ものにしなかったところに評価が集まったようだ。

そして次に注目されているのが「この世界の片隅に」だ。
(漫画原作は私も読んだので、どういう話かは知っている)

原作者・こうの史代氏の漫画、ほかに「夕凪の街 桜の国」も有名。これは実写で映画化された。

公式サイト。
http://konosekai.jp/
img-08.jpgimg-02.jpg
img-03.jpgimg-01.jpg
戦争が関わるので明るい話とは言い難いかもしれないが、戦中の一般庶民の日常生活が丹念に描かれている佳作だ。

何てことはない日常生活を楽しむ・・・ワシが描こうとしている本編「縁」のテーマでもあるので、注目している。

そこで短編小説「これも何かの縁」(略して縁)の紹介。
IMG_20150123_0001.jpg

四条静也・理沙の若夫婦の、日本文化や風習を話題にした四季折々の日常生活を描いた物語。
行事・風習・食関連の雑学(由来や歴史など)・うんちくも満載。

短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

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童貞力と「君の名は。」 [創作・表現・作品感想]

この記事を読んで・・・「童貞力って何だ?」と思った。
http://honz.jp/articles/-/43487

そう、この中にこんな記述があった。
【サイヤ人並の童貞力を誇る『君の名は。』】

童貞力・・・どういう意味じゃ?

と世事に疎く無知で世間知らずのワシが調べたところ・・・

「恋愛経験がなく女性に対して幻想を抱いている 男子の妄想パワー、行動力といった意味で用いられる」

・・・とのこと。

「君の名は。」って、幻想・妄想パワーあふれる恋愛物語ってことなのかあ。

いやあ、相手を品定めし、戦略と駆け引きで、バトル激しい恋愛市場から見たら・・・
「君の名は。」は幻想的恋愛・童貞力満載の物語なのだろうな。

今の時代、純愛などファンタジー。
現実の恋愛は戦いと化し、戦線から離脱する非モテオタクと童貞と処女は、童貞力(または処女力)を育てる。
(童貞力があるなら、処女力もあるじゃろう。男女平等じゃ)

が、そんな童貞力・処女力が木端微塵になるような記事を発見した。

「下水姉妹・経験人数三桁の女子大生が教える!下水姉妹流、非モテ女から穴モテ女への道! 」
https://note.mu/gesuishimai/n/n184a1c90751f

おお、なんだかコミック「あそびあい」(新田章)のエッチ好きな主人公(女)みたいだな。

※新田章の「あそびあい」については、ここを参照。
「お薦め恋愛・婚活関連作品」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-26-2

そこまでしてエッチがしたいのか、とも思うが、「好き」の情熱は人それぞれじゃからの。
エッチが大好きなら、そのために何でもするのだろう。

ただ、エッチするだけの場合、女性はわりと簡単に相手を見つけられるかも。
「あなたの彼女にしてください」って言ってるわけではなく、「肉便器でいいです」ていうなら、「じゃあ1回くらいは」という男性もけっこういるだろう。 

いろんな女の子とヤリたい男性=恋愛工学生やナンパ師のほうが「圧倒的努力」が必要かもな。
百人斬り・三桁はそう易々と突破できないだろう。

が、ここでふと思う。
「君の名は。」が童貞力満載作品ならば・・・それが、これだけヒットし人気を得たということは、皆、わりと童貞力炸裂した純愛物語が好きなのではないか???

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不健全? 恋愛と人間関係 [恋愛・婚活・中絶・不倫]

短編小説「縁」5編目「年賀状―人間関係って難しい」にて・・・
四条静也・理沙のカップルが他者に対して意外と冷淡であることが垣間見えるシーンがあった。
実は彼らは自分たちの殻に閉じこもっているカップルなのだ。

[晴れ]ご興味持たれた方、ここをご覧あれ。
「年賀状―人間関係は難しい」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-11-09-1


そこで人間関係について考えてみる。

「恋愛工学」の藤沢数希氏がこんなツイートをしていた^^;
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/797301383611330560

【人間は人間とのかかわりが嫌い。大都市はとなりに誰が住んでるかまったく知らないまま快適な暮らしができるように進化した。経営者は人を雇いたくないからロボットやAIにどんどん置き換える。もっとも煩わしい人間関係である恋愛がリストラされるのは、自明なのかもしれない】

・・・なるほど、たしかに。

けど恋愛以上に、結婚=夫婦になるほうが煩わしい人間関係となるだろうな。
恋愛は同棲していなければ、離れていられるもの。で、いつでも別れることができる。
結婚は相手方の親族も関わってくるし、別れるのも簡単ではない。

恋愛が煩わしいという時点で、結婚なんてとんでもないだろうな。

これからは「濃い人間関係を結びたいぜ」と言う人や「恋愛や結婚はすばらしい、人間は深く結びついてこそ幸せ」と思える人が恋愛や結婚をし、子孫を残していくだろう。

で、その子孫はそういう親の考え、性格を引き継ぐだろうから、恋愛や結婚はそこそこ引き継がれていく気もする。

ただ「濃い人間関係は疲れる、懲りた」という人も増えているのも事実だろう。

人間関係・・・恋愛に限らず、人との距離の取り方って難しい。
近寄るとウザイ、キモい、重いと思われ、遠ざかると冷淡、さびしい人と思われる。
反対に、近寄ってきてほしい人は来てくれず、遠ざかってほしい人が寄ってきたり・・・
なかなか上手くいかないのが、デフォかもしれない。

人との距離感を上手くとらえることができる人が、バランスがいい人間=コミュニケーション能力が高い人間ということになるのだろうな。

世間ではそれを「健全な人間」と定義するのだろう。

で、おそらく、そういうコミュニケーション能力が高いバランスのいい人は、周囲からも程よい距離感でもって愛されて育った人間なのだろう。

健全な人は、たぶん健全な人とくっつき、バランスのよい愛情でもって子どもを育て、健全な人生を歩むのかもしれない。

ま、そういった健全な人が社会を回していってほしい。

ただ、そこからリタイヤする人間がいるのも仕方ないことである。


そこで、こんな記事を見つけたので紹介。

「恋愛工学の男はいかにして恋愛障害の女性をモノにするのか」
http://books.nekotool.com/entry/love-affair-disorder

上記の藤沢氏のツイート発言と照らし合わせれば、恋愛工学がどういったものか理解できるだろう。

恋愛工学は「恋愛を通して人間関係を構築する方法論」ではなく・・・恋愛の面倒なところを省いて「セックスにたどり着くプロセスを効率化したもの」ということ。

面倒な人間関係を築くことを省いていることで、長くつきあう関係には至らず、まあ、それを「恋愛」と言うのかどうかは置いておいて、エッチだけはできるので「非モテ」ではなくなる。

自尊心を保つために非モテからは脱したい、「モテる状態」でありたいと望む男性は意外と多いのかもしれない。
数多くの女性とエッチした経験は、男のプライドを満足させるのだろう。自慢にもなるのかも。

反対に童貞は・・・ま、何かと世間から見下されている感がする。
それどころか問題視され、中年童貞に限っては「犯罪者予備軍」扱いされている。

経験が少ないことも、どちらかというと「負け」扱いされる。

若者のエッチ経験を気にする世間の価値観は「たくさんの女とエッチゲームできる肉食系男子>非モテ・恋愛に消極的な草食系男子」だろう。

ならば、恋愛工学にはまる男性が増えても仕方ないことだ。

※関連記事
「早くエッチしろと言う世間様」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-23
「エッチしない若者を揶揄する毎日新聞系マンガ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-16-1

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セクハラ鏡餅 [本編「~縁」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・6編目
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

男性ホルモンが充実しまくっている肉食系・黒野先輩が起こすセクハラ騒動。
四条静也も巻き込まれるものの・・・まさに表現の自由と女性の人権の戦い。
し、しかし・・・少々下らない・・・かも。

鏡餅についてのプチ知識もありますぞ。(5000字)

では、以下本文。

   ・・・

「あの鏡餅はセクハラですっ」

 お正月休みが終わり、通常勤務に入った○○市役所総務部広報課では……昼休み、またもや黒野先輩が女性職員から訴えられていた。

 四条静也は覚めた目で、黒野先輩の机を見つめる。
 そこに大きめの『干しブドウ』を乗せた鏡餅が二つ並べられ……
 ご丁寧にも、干しブドウの下には、丸く切ったピンク色の紙が置かれていた。

 ――あれはどう見ても女性の胸だよな……。
 ピンク色の丸い紙は乳輪を表しているのだろう。
 相変わらず下品で、問題になることをあえてやっている気がする。

「何で干しブドウを乗せちゃいけないんだ? 何で二つ並べたらいけないんだ? それをやると何でセクハラなんだ? これは芸術的表現に過ぎない」

 黒野はいけしゃあしゃあとほざいていた。

「この鏡餅はオレの作品だ。それを撤去しろというのは『表現の自由』の侵害だ。よってオレは撤去を拒否する。少なくとも鏡開きの日まで」

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差別大好き [自殺・イジメ・差別・生き方]

本編「これも何かの縁」より・・・6編目「セクハラ鏡餅」アップしましたぞ。
http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-24-4

テーマは、女性の人権VS表現の自由。
堅くてつまらなさそうだな、と思ったそこのあなた、安心されよ。実に下らないお話じゃ。

これって「駅乃みちか」問題など、エッセイでも語ってきたテーマじゃの。

またフェミから嫌われている「恋愛工学」についても、ワシは「まあ、仕方ないのでは」というようなスタンスじゃ。
たしかに女性をモノ扱いし・女性蔑視しているけど、女性も男性を見下していることもあり、お相子だからだ。

聞くところによると、恋愛工学生らも、恋愛工学に目覚める前は女性から酷い目にあわされ、女性不信に陥ったという人がけっこういるようで・・・

もち、だからといって女性全てを蔑視するのはいかがなものか、という意見は当然なんだけど・・・
女性だって、男から酷い目に合わせられたら、男そのものを警戒し、嫌悪することもあるじゃろう。

信用できない者を尊重することはできない。

ならば、本当はそんな者(女)から離れて、関わらないほうがいいとは思うけど・・・
そうすると世間は「引きこもり」「臆病」「非リア」「非モテ」「童貞」と言ってバカにしたり、問題視する。

こうなりゃ世間の価値観に何とか合わせるか、逃げるか、どちらかしかない。

恋愛工学生らはモテを目指し、女の子をナンパで狩って、世間様がお勧めする恋愛=エッチを楽しむ。
オタクは世間に背を向け、3次元の女の子からは離れ、2次元で楽しむ。

それだけのことじゃ。

え? 不健全?
まあ、そうかもしれないけど、そう言える『健全な人間』は幸せじゃの^^

ま、何を持って『健全』とするのか、ワシにはいまひとつ分からないが・・・

けど・・・健全な人間なはずの、恋愛工学を批判するフェミが、ブサメンを差別する発言(=ブサイクがナンパをしたら痴漢行為だ、という内容)をツイートしたりしていた。

イケメンがナンパをする分には問題ないが、ブサメンがやると痴漢=犯罪になるらしい。
つまり、ブサメンは引っ込んでいろ、女に積極的になるな、ということじゃな。

恋愛工学生が女性の容姿をレベル分けし、モノ扱いするのと同様、フェミも男性を顔で差別しているのだ

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セクハラ恵方巻き [本編「~縁」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・7編目
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

前回の「セクハラ鏡餅」に続き、男性ホルモンが充実しまくっている肉食系・黒野先輩が起こすセクハラ騒動。
またもや静也も巻き込まれる。

今回は静也VSフェミニスト・みすず。
そして今回も・・・下らない戦いが勃発。

恵方巻きの驚くべき由来とは・・・
節分についてのミニ雑学もあり。(5000字)

では、以下本文。

   ・・・

 今日は立春の前日でもある節分の日。

 待ちに待ったお昼休みがやってきた。
 ○○市役所総務部広報課室で、四条静也はコンビニで買ってきた恵方巻き3本とお茶を机の上に置く。

「あら、四条君も恵方巻きにしたんだ」
 先輩女性職員の福田みすずも恵方巻きが2本入ったコンビニの袋をぶら下げていた。

 この日、外のお店ではどこもかしこも恵方巻きセールで盛り上がっている。

「せっかくだし、あえてコンビニ商法に乗るのもいいかなと」
 静也は恵方巻きの包装をはがしつつ、みすずに目をやった。

「商法?」

「恵方巻きっていう名前、セブンイレブンがつけて広めたらしいですよ」

「じゃあ、これって日本の昔からある風習じゃないの?」

「いや、関西方面の風習らしいですけど、歴史は浅くて、大阪の海苔店が始めたって聞きますよ。名前も丸かぶり寿司、恵方寿司、吉方巻きといろいろあったようです」

「なあんだ……」
 ちょっと白けた顔をしてみずす先輩は席に着いた。

「ま、おいしけりゃいいじゃないですか。一本丸ごと食べれば、運がいただけるってことで」
 そう言いながら、静也は恵方巻きにかぶりつく。

「そうね。丸かじりって豪快な食べ方も嫌いじゃないしね」
 みすず先輩も静也に倣い、口へ恵方巻きを持っていく。

 と、その時――

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ゲスい恋活・計算高くいこうぜ♪ [恋愛・婚活・中絶・不倫]

11月22日追記。

NHKがシャレでこんな動画を・・・「ストップ恋愛」
https://www.youtube.com/watch?v=2YUbvqGTA2M&feature=share

いや、今度は千葉大医学部の男子学生らの女性への集団強姦事件が明るみになり・・・恋活が犯罪に結びつく時代。

1999年慶應大医学部でも女性への集団強姦事件があり、しかしその後、加害者は医師になっているんだとか。

※大学生たちの性犯罪・関連記事
「ゲス東大生」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-20
「ヤリサー」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21
「慶大生集団強姦事件」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-12

・・・・・・・・・・
11月21日追記。

フリーライターの赤木智弘氏と作家の安達遥氏のツイートやりとりを紹介。
https://twitter.com/T_akagi/status/800334674820100096

その中の赤木氏のこの言葉に考えさせられた。

【そうやって、そういう女性を食い物にして、経験を積んで、最終的にいい女を得るのが「恋愛経験」ってやつですね。女性の人権を慮っていては、結婚なんてできませんね】

人権と両立しないとまで言い切る人まで出てくるとは。
恋愛も結婚も恐ろしいものになりつつある?
人を傷つけることができる者が恋愛の勝者となる?
もはや幸福と離れたところにある気が・・・。

恋愛から手を引く人が増えそう。
まさに戦いじゃ。平和主義者には無理・・・と、うちの四条静也なら言うだろうな。

その後、赤木さんからレスをいただいたので紹介。
https://twitter.com/T_akagi/status/800555562719023104

【(恋愛とは)他者の人生に踏み込む行為ですから、非常にえげつないし、肉々しいですね。恋愛を語る上で「相手の人権を侵害するもの」と言って怒る人たちは、恋愛経験がないか、恋愛していても相手のことを慮ることがなかったかの、どちらかだと思います】

恋愛を楽しいとか、甘く捉えていると痛い目に合いそう・・・。

・・・・・・・・・・
11月20日本文。

ワシは『現行の価値観に縛られない人たち』の考えに興味あるので、藤沢数希氏の恋愛工学にも注目している。

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共通テーマ:恋愛・結婚

蓮舫氏の寒々しい夫婦関係・結婚はビジネス・不倫こそ恋愛だったフランス [家族・夫婦・子育て・子なし]

11月22日は「いい夫婦の日」だったんだな・・・
ま、でも「いい夫婦」なんて奇跡的な存在かもしれん。
これを見て、ますますそう思ってしまった^^;

「蓮舫代表の夫の扱いに批判殺到―ペット以下の存在」
http://news.livedoor.com/article/detail/12313337/

以前、東国原氏の奥さんへの亭主関白ぶりに批判が殺到したこともあったっけ。

(他人の夫婦のことなど放っておけという意見の人もいるだろうけど、テレビでプライベートを晒したのだから、感想・批判を受けるのは仕方ないだろう)

蓮舫さんのところは、夫はペット以下とは・・・もう人間としても見ていないのか。
まあ、こういうの見ると「結婚なんて無理してしなくてもいいか」と思う人、多くなるよな^^;
で、不倫に走るのも仕方ない?

夫婦間で尊重し合うなんて夢物語^^;
対等などありえない。上下関係になるか、あるいは、お互い距離を取り、できるだけ関わらないようにするか・・・。

この世は戦いじゃな。どっちが上になるか、どっちが勝つか。譲り合いなどない。

・・・ところで、ああ、そうじゃった、ワシ、蓮舫さんからブロックされているんじゃった。
旧民主党時代、ツイッター上でちょっと質問しただけなのに。(もちろん礼儀正しく丁寧語を使ったぞ)

同じ質問しても、細野氏、野田氏、ミスター年金など男性議員はそんなことはなかった。答えてもくれなかったけど。

女はダメだね・・・って、つい思ってしまったが・・・ああ、女性差別じゃの。フェミから怒られちゃうね。
しかし国会議員なのに、一国民の質問を受け付けずブロックするとは、政治家の資質を疑う。

つうか、男性議員が「妻はペット以下」と言ったら、辞職とまではいかないけど、相当にバッシングを食らって、改めて公に謝罪するまでに追い込まれるだろうけど、女性議員は「夫はペット以下」と言っても許されるようだな。

四条静也が聞いたら「逆男女差別だ」と騒ぐだろう。

※四条静也って誰? と思ったそこのあなたは、ここをどうぞ。

「聖夜」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-16
※あらすじ→若夫婦の聖夜。性夜になるのはお約束。が、なぜか女性の人権VS男性差別の議論に。

「セクハラ鏡餅」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-24-4
※あらすじ→表現の自由VS女性の人権。下らない戦いが始まった。鏡餅の雑学もあり。

「セクハラ恵方巻き」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-24-5
※あらすじ→静也VSフェミニスト・みすず。またもや下らない戦いが。恵方巻きの驚くべき由来とは。


さて前置きはこれくらいにして、結婚制度と不倫について書かれた面白い記事を紹介しよう。

「不倫は解決できるのか」
http://news.yahoo.co.jp/feature/409

一部編集転載。

【自分の遺伝子を受け継いだ子を残したいと考えるオスは、より多くのメスと交わりたい。一方、より質の高い子孫を残したいと考えるメスも、同一のオスの子だけを持つよりも、複数のオスの子を産みたいと考える。

世界の歴史を眺めてみても、キリスト教が一夫一婦制を浸透させるまで千年もの歳月がかかっています。

力のあるものが多くの子孫を持ち、育てた方がよいとする社会的な観点から考えても、より優秀な遺伝子を持つ子孫を残したいとする生物学的な観点から考えても、一夫一婦制の夫婦の形は決して「自然なもの」ではないんです。むしろ、人工的なシステムと言える。

現代の不倫というのは、そうした「人工的な社会的システムの脆さ」を埋めるものとして存在している。
いわば一夫一婦制であるがゆえに不倫が行われてしまうわけで、一夫一婦制と不倫は共犯関係にあるといえるのです】

【現代のフランスでは、結婚は事実婚がほとんど。多くのカップルは、夫婦でいるのが嫌になったら単純に別れればいいと考えていて、不倫という概念も、あまりありません。

籍を入れるのは遺産相続が絡んでくる資産家だけです】

【結婚というのは「契約」であって、財産と財産のマッチングを図る場。双方がまるでプロ野球の交渉みたいに、財産について細かく議論し、合意したところで結婚承諾となります。条件が合わないと結婚交渉決裂というわけ】

転載終わり。

そう、昔のフランスでは・・・結婚は一つの商行為であり、そこに愛情が入り込む余地はなく・・・

財産のマッチングによる結婚後は、夫婦はお互い、私生活には一切干渉せず・・・

夫は、パトロンとしてオペラの歌姫や高級娼婦を愛人にし、妻は貴族の若い男性と恋仲になり・・・

ダブル不倫は日常茶飯事。
社交界は、既婚者の恋愛=不倫を大前提とした場だったようだ。

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中国人にたかられる日本の社会保障制度 [ゲス事件・ゲス話題]

「来日中国人、日本の医療制度ただ乗りツアー好調」
http://jpsoku.blog.jp/archives/1062603476.html

一部編集転載。

【留学ビザや経営・管理ビザ、就労ビザなどで日本に3か月以上合法的に在留するすべての外国人は、国民健康保険(会社員なら社会保険)への加入が義務付けられている。同時に、日本人加入者と同様の恩恵を受けることができる。

ハーボニーは肝炎医療費助成制度の対象となっており、国保もしくは社保の加入者は、所得によって自己負担限度額が月額1万円もしくは月額2万円までに制限される。

つまり薬価ベースでは465万円かかる投与が、最低3万円で受けられるのだ。
さらにハーボニーの薬代以外の診察料や各種検査費用なども、国保なので「3割負担」で済む。

薬価と患者の負担額の差額は、保険料と税金によって賄われていることは言うまでもない。

(中国人の)Wさんは「保険料はきっちり払っている」と強調するが、前年に日本で所得のない彼女の保険料は、最低額の月4000円程度だ。

多くの日本人は、健康状態にかかわらず国保や社保の保険料を一生支払い続けなければいけない。

(外国人が)治療目的で来日して国保に加入し、支払った保険料を大きく超えるような医療サービスを受けるというのは、公正とはいえない。】

転載終わり。

「外国人が3か月滞在で保険に加入でき、その恩恵を受けられる制度」って、民主党政権時に定められたんだっけ? それまでは1年以上の滞在がないと加入できないと聞いたけど・・・。
http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1235622参照。

治療目的で来日した外国人が、たいして保険料を払わずに、実費にすると高額な日本の医療を、保険のおかげで安く受けられる・・・これからますますこういったことが流行るだろうな。

一般日本人の負担がますます増え、いずれ医療保険制度は破たんするだろう。

「日本死ね」――現実になりつつあるのかも・・・。
まあ、「日本死ね」が流行語大賞にノミネートされるくらいだからな

女を食い物にする男には厳しいリべサヨだが、なぜか男を食い物にする女と、日本人を食い物にする外国人には優しい。スルーする。

とにかく、今の日本ではいかに「弱者」を装うか、だな。
(いや、今時、女性や外国人が「弱者」というのはおかしいのだけど、リべサヨは未だにそう思い込んでいる気がする)

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タグ:日本

悩ましき桃の節句 [本編「~縁」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・8編目
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

理沙の妊娠が判明。けれど単純に喜べず・・・。

そして番外編の「お彼岸―アラフォー女子の幸せ」で主人公だった小林主任が登場。
※「お彼岸~」はここをどうぞ。http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1

マタハラ問題勃発で、静也VS小林主任。
そこに、なんとあのフェミニスト・みすずが静也に加勢。

ひな祭りの由来とは・・・
桃の節句についてのミニ雑学もあり。(5500字)

では、以下本文。

   ・・・

 梅の花が香る3月初日の休日。

 今までの寒さはどこへやら。
 淡い陽光が気持ちいいお昼時、理沙は自宅のキッチンで、ひな祭りの定番料理――ちらし寿司とハマグリのお吸い物を作っていた。夫の静也のリクエストでもある。

 その静也は何かしら手伝おうと理沙の周りをウロウロしていた。そして時折、理沙のお腹に目をやる。
 そう、実は理沙の中に新しい縁が宿っているのだ。

   ・・・

 理沙が妊娠していることが分かったのは、あの節分の日から数日後のこと。

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面倒な恋愛と信用できない人間 [恋愛・婚活・中絶・不倫]

11月29日追記。

先日のNHKクローズアップ現代プラス「若者の恋愛離れ」についての番組について。

「恋愛離れの原因は「AKB48の握手会」 NHKの説明にネット炎上」
http://news.livedoor.com/article/detail/12343609/

↑こんな記事が出るくらい、盛り上がったようじゃの。そこでもうちょい語ってみる。

要するに、恋愛を優先できない。趣味を優先したい。
そんな人が「多大な努力を必要とする恋愛は面倒だ」と思っているのだろう。

そう、昨今の「恋愛」って、ものすごい努力をしないとできないもの、っていう感じがする。
恋愛が面倒=努力が面倒。

人間、夢中になれるものに対しては努力を惜しまないが、さほど夢中になれないものに努力を強要されると、ただただ億劫な気分にしかなれない。

世間は「恋愛は素敵なもの」「恋愛できない者は負け」「恋愛したほうがいい」とお勧めし、「だから、がんばろう=努力しよう」という。

たぶん、努力せずに恋愛できるんならしたいっていう人、多いと思うよ。
けど、そんなこと言ったら「甘い」「もっと現実を見ろ」「鏡を見ろ」ってディスられる。

つうか「夢中になれるような相手」を見つけるのも「努力」しないとならないわけで、何事も努力なんだよな。

で、夢中になれるような相手から好かれるにも、努力が必要で・・・
その努力が間違った努力になっちゃりする場合もあり・・・
努力が実るかどうかも分からず・・・

これは相当に面倒なことだ、と思う人がいて当然だろう。
恋愛はできればしてみたい。けれどそんなに努力はできない、がんばれない。これが本音では。

AKBのような「かわいい彼女」を見つけ、好かれる努力・・・ま、大変だろう。
世間は「お前につりあう女を見つけろ」と言うだろう。
つりあう女って? そんな女じゃ夢中になれない、ならばAKBを追いかけたい、AKBを優先させたいだろう。

それにAKBはファンの人たちにちゃんとサービスしてくれるし、失礼な態度もとらないし。
彼女のご機嫌伺いながらの恋愛よりも、楽しく過ごせるのかも。

自分の楽しい趣味よりも恋愛を優先できるかどうか、努力したいかどうか、だな。
というか「努力しないといけない」と考えただけで、面倒だよな。

人間、夢中になれるものにしか努力できない。(積極的努力)
あるいはそれがないと生活できない場合、仕方なしに努力する。(義務的努力)

恋愛はしなくても、生活できないわけではないので、努力優先順位は下がるだろう。
つうか、恋愛は義務じゃないしね^^;

※関連記事
「恋愛<ポケモンGO」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-09

・・・・・・・・・・
11月27日本文。

NHKクローズアップ現代プラスは「若者の恋愛離れ」がテーマだった。
恋愛は省いて、いきなり結婚したい、恋愛にコストはかけたくない、という人が出てきた、というが・・・。

ただ、若いうちに婚活したほうがいいとなれば、恋愛に時間をかけるよりも大学在学中から結婚相手を見つけるほうが有利だろう。

女性については若さが一番の条件になるのだとしたら、恋愛に時間を食われるのは避けたい。

皆、あまり夢や理想を見なくなったのだ。現実的になっただけのことかもしれない。

それに昔はほとんど、恋愛なしで家・親が決めた相手と結婚していたわけで、恋愛を経てから結婚をすべし、それが最上の幸せだ、とも言い切れないものもある。

さて、そんな中で番組中、気になったのが・・・

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タグ:恋愛
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嫁き遅れの雛人形 [本編「~縁」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・9編目
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

今回は特別編。フェミニスト・福田みすずのお話。
なぜ彼女はフェミニズムに目覚めたのか。(6450字)

では、以下本文。

   ・・・

 未だ居残ろうとする冬とやわらかい風を運ぶ春が交差する3月半ばの休日。

 福田みすずは久しぶりに実家へ帰った。
 門塀にある『福田』という表札を見やり、昔ながらの古びた木造の日本家屋と対峙しながら、玄関まで続く敷石を歩く。

 玄関前でため息と一緒に一呼吸。
「ただいま~」という言葉と共に、ギシギシと音を鳴らしながら引き戸を開ける。

「おかえり」
 台所から母の声がするも出てくる気配はない。今、手が離せないのだろう。

 みすずは靴を脱ぎ、上り框に足を乗せる。
 板張りの廊下を歩き、その時ハタと気づく。もう自分の部屋はなく、そこは妹のさりなとその娘が使っているんだっけ、と。

 とりあえず客間になっている和室に入ると、妹が雛人形を片付けているところだった。

「え、まだ仕舞ってなかったんだ。お母さん、よく何も言わなかったね」

 ――段飾りの雛人形。
 昔は母親がよく飾ったが、みすずが高校生くらいになると、雛人形は押し入れの奥深くにずっと仕舞われたまま、ここ何年も日の目を見なかった。飾っても誰もそれほど喜ばず、スペースを大きく取る雛壇は邪魔でしかなかった。
 それを今年、実家に戻ってきた妹が飾ったようだ。

「こういう片付けって、つい後回しになっちゃうのよね。お嫁に行き遅れたらごめんね~」
 さりなは笑いながら、傍で遊んでいる3歳になる娘を見やり、そのついでにみすずにも意味ありげな視線を送る。

 すかさず、みすずは遠慮のない言葉で返す。
「出戻りが何言ってんのよ」

 妹のさりなは離婚し、今は実家で暮らしている。娘の親権はさりなが勝ち取った。
 離婚の原因は夫の浮気だそうだが、専業主婦の自分を見下す態度もガマンできなかったという。夫への信頼感も皆無となり、もうパートナーとしてやっていけないと結論を下した。

「出戻りって女性に対する差別発言じゃない? お姉ちゃんらしくないね」

 さりなの皮肉もなかなかのものだが、みすずも負けてない。

「嫁き遅れたら申し訳ないっていう考えこそ、女性差別よ」

「あら、男も女も結婚は早くするに越したことないでしょ。子どもを持つんならね。育てるのに体力いるし、卵子や精子も若いほうがいいんだから」

「精子もそうなの?」

「うん、自閉症とかそっち系のリスクが歳とった精子だと高くなるそうよ」

「へええ」
 みすずの頭に、妻が妊娠中だという四条静也のことが浮かんだ。

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