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お薦め恋愛・婚活関連作品 [創作・表現・作品感想]

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↑「ぼく、シマエナガ」さんの画像https://twitter.com/daily_simaenaga

では、気に入った(あるいは興味をひいた)マンガコミック、小説、記事を紹介します。

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タグ:恋愛 結婚 婚活

二束のワラジ作家と圧倒的努力 [創作・表現・作品感想]

知念実希人の「仮面病棟」「優しい死神の飼い方」を読んだ。
知念氏は医師(内科医)でもある作家さんだ。



「仮面病棟」は・・・サクサク読めて、楽しめたけど、ちょっとおかしな点があったり、今一つ、主人公やヒロインに感情移入できなかったりした。ヒロインの心理が今一つ分からない。主人公の簡単な憶測しか描かれない。ハッピーエンドというわけでもないし。

けど「優しい死神の飼い方」は本当に面白かった。奥も深いし、たまに笑わせてくれるし、キャラは立っているし、ホントいい話だし。お薦めしますぞ。

私にとっては、「優しい死神の飼い方」>「閉鎖病棟」

ただ「閉鎖病棟」のほうが売れているようで・・・これはタイトルのせいかも?
タイトルだけだったら、「閉鎖病棟」のほうがおもしろそうだもんな。

しかし医師で人気作家って、けっこう多いよなあ。しかもミステリーものだったりするし。
医師ならではの知識は強みだろうけれど、すごいよなあ。(ため息)

そういえばほかにもいたよなあ。医師で作家。海道尊、夏川草介、久坂部羊、高山道爛、で、けっこうヒット作を飛ばす。

作家だけではなくピアニストにもいるっけ。医師でプロのピアニスト。
すごすぎる二束のワラジ。

いや、天才と簡単に片づけてはいけない。
見城徹氏のいう「圧倒的努力」をしているのかもしれない。

そこで見城氏のお言葉を思い出す。

「勝負は、勝つときもあれば負けるときもある。成功は異常なことだと思ったほうがいい。」
「3打数1安打(3回挑戦し1回成功)ならば上々」

そう、「成功の裏ではたくさんの失敗をしている」んだそうだ。
成功の数が多いということは、失敗の数はそれ以上に多い、と。

つまり成功者は、チャレンジの数が、人よりも並外れているらしい。
打率はそんなに変わらない。
でもチャレンジの数がめちゃくちゃ多いので、失敗も多いけど、成功の数もその分、多いのだと。

つまり、チャレンジの数が多い=努力の量、ということになるのかなあ。
そういった失敗を糧にできる人が、「成功者」になれるのかも。

まあ、何を持って「成功」とするかは個々で違うだろうけれど。

自分は「かわいい」ものに癒されながら、のんびりとやっていこう。
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↑「ぼく、シマエナガ」さんの画像https://twitter.com/daily_simaenaga

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共通テーマ:日記・雑感

オタク女子を悪しざまに描いた作品について物申す [創作・表現・作品感想]

短編小説「縁」番外編。今現在、短編読み切り3本アップ。

「蝉――僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。

「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。

「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。


短編読み切りの体裁をとっているけど、実は1話目「蝉」から3話目「豚草」まで続いています。
で、とりあえず、この「ランク最下位・オタクいじめ」をテーマにした話はこれで一区切りつきます。

では本題。

上の短編3本の【オタクへのイジメテーマ】の物語を書くきっかけとなったのが、椰月美智子氏の『恋愛小説』への違和感だった。

※それについては過去「ハヤシの毒吐きブログ」で話題にしたのでリンクします。

『椰月美智子の「恋愛小説」(オタクやブスを悪しざまに描写)にうすら寒さを感じた』 
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2015-11-21

『なぜ椰月美智子氏の「恋愛小説」に嫌悪感を感じたのか?』
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2015-11-24



本当に「恋愛小説」のオタク女子に対する描写は酷かった。これほど悪しざまに描かれた作品って、そうないのではというくらいに。

誤解なきよう。
別にオタクを悪しざまに描いてもいいのだ。

しかし周囲から放たれる侮蔑の空気をオタクはちゃんと感じるものだ。自分は嫌われているのだと分かるし、傷つく。表では平然を装ってもだ。

なのに、そういった傷ついている描写が一切なかった。
傷ついていない=つまり「被害者」にさせないようにしながら、オタクをただただみっともなく、異常なほど醜く悪しざまに描いていることに違和感を持ったのだ。

周囲から蔑視されているオタクが劣等感を抱えることなく、傷つくこともなく、一般の他者に対し「横暴なくらいに自信満々にふるまい、しかも一般の異性に対して積極的に誘いまくる」などありえない。

そんなありえない描写をし、そういうふるまいをするオタク女子を、とてつもなく醜く表現して哂う・・・この小説にはオタクに対する侮蔑と底意地悪さしか感じなかった。

人をランク付けし、下位の者を侮蔑し哂うことを正当化する空気は、こういったことからもきているのだろうな、と思った。

この小説は恋愛がテーマのようだが、私はオタクに対するイジメ小説にしか思えなかった。

それは、周囲から蔑視されているオタク女子が、(神視点で)全く平然とした様子で、傷ついている描写が一切なく、オタクを侮蔑する主人公を正当化していること、オタクへのあまりに悪しざまな描写(=醜い容姿、みっともないセックスシーンが描かれ、美人な主人公から気持ち悪がられ、陰でばい菌扱いされている)がしつこく繰り返されていることに尽きる。

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タグ:オタク ブス
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『聲の形』がいじめっこ向け感動ポルノ? [創作・表現・作品感想]

「『聲の形』はいじめっこ向け感動ポルノなのか?」
http://togetter.com/li/1027520#c3079926

私は、少年マガジンの原作・漫画のほうの読み切りは読んだことがあるが、今回の映画は観てない。
なので上に示した他の人の意見や感想について、思ったことを語ってみる。

まず「いじめられていたヒロインが善人過ぎる」という声が多かったようだ。
他の人のコメントをざっと読んだが、意外と現実主義者が多いのだな、と思った。

いじめられたことのある人間からしてみれば、違和感のある話、あるいはきれいごとに思えたのだろう。

そうそう、少年マガジンでいじめられっこだった主人公というと、「はじめの一歩」を思い出す。
一歩君も、現実的ではない善人だよね。 そして歪んだところがなく、実はとても(精神が)強いよね。
一歩君がボクシングで強くなり、いじめっ子たち(梅沢君・・・たしかそういう名前だったよな)とも和解するよね。

でも「はじめの一歩」で、このイジメ解決について、「都合よすぎる」「きれいごと」などの感想は聞いたことはない。ほとんどの人は、あの場面を見て、素直に「良かった」と思えたのではないんだろうか。

一歩君は理想のヒーローだし、理想の解決をした。(昔の少年漫画の王道じゃ)

『聲の形』はなぜ感動ポルノと言われてしまうんだろう。
そこはやはりイジメられるヒロインが障碍者だから?
障碍者が善人・聖人に描かれているから?

障碍者側にしてみても、こういったフィクションものでいつも善人・聖人に描かれるのに辟易している人もいるようだ。

「はじめの一歩」のイジメ云々の話はもう25年くらい昔のことで、今はもっと現実的なものが求められているということなのか。

結局、漫画もアニメも映画もテレビドラマも小説も、「こうあってほしい」という夢や希望=理想を描くか、それとも「人間、きれいごとでは生きていけない」と現実を描くか、かもしれない。

自分の場合、物語を作る時、きれいごとはできるだけ排除したいと思う一方、夢も希望もない話にするのも躊躇してしまう。
(黒い気分の時は夢も希望も救いもない話にしてしまったりするが^^;)

理想3割、現実7割・・・を目指したい^^;
これはもう作り手さんそれぞれ違うのだろうな。

だから逆に、理想(きれいごと)10割の作品があったっていい。
受け手がそれについて「ああ、よかった」と思うのか、「非現実的だ」「うそっぽい」と思うのかも自由だ。

ただ「イジメ」を扱っているだけに、理想(きれいごと)は白けたり、ややもすれば怒りすら感じてしまうこともあるのかも。
イジメを受けた側はそれだけの傷を背負っているものなのかも。
そして善人ではいられない。

しかも、イジメたほうは罪の意識がうすかったりするんだよな。
(逆に罪の意識があるのなら救いはあるかもしれない)

酷いイジメを受け続ければ心は歪み、相手を許そうとは思えなくなる。
できれば復讐したいし、相手の不幸を望むだろう。

いじめっ子のために何かをしてあげる、助ける、救うなど・・・ま、ほぼありえないのも事実だ。そこまでの聖人はそうはいない。

そこで自分もこういった小説を書いたのだった。
(救いはありつつも、きれいごとは排除したつもりだ)

「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。

「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。

「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。

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ブスの復讐?「盲目的な恋と友情」(辻村深月) [創作・表現・作品感想]

また「ブス」テーマかよ、と思ったそこのあなた。

うむ、実はハヤシもそう思ったぞ。
劣等感について考えていたら、いつの間にか「ブス」テーマの記事が多くなっている気が・・・ま、仕方ない。

そんな中、漫画家「いつまちゃん」氏に注目している。
https://twitter.com/1256hima

で、「いつまちゃん」氏のこの一言に頷かされた。
https://twitter.com/1256hima/status/780213085902475264より転載。

【日本は大切にされなかった人間に当たりが強いよね】

大切にされない=尊重されない=相手にとって、というよりも世間の価値観から見てランクが低い人間ということなんだろうな。

そうやって見下されるほうはますます劣等感を募らせ、下手すりゃ、価値のない自分は何をされても仕方ないと卑屈になり、相手がますます増長するという悪循環にはまってしまうこともある。

ゲス空気にすっかり感化されてしまったワシは見下し人間が嫌いなので、そっちをゲスく攻撃する。しつこくしつこくねちっこく。
なので何度も何度も『合唱する中学生の容姿』をバカにした古市氏のことも取り上げるのじゃった^^;

ちなみにこれをやると、アクセス数が稼げる、というのもある。
ワシもゲスいの~。人のこと言えないな。

※それについてはここを参照。
「合唱する中学生の容姿をバカにした某社会学者の不快な発言」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-26

うむ、中学生の容姿まで気にして、あげくに整形しろという古市氏は、結婚されているのかどうかは知らないが、きっと美しい奥さんをお持ち、あるいは、これから持つのだろう。仮に娘さんが生まれ、そのお美しいだろう奥さんに似ればいいが、万が一、古市氏に似た場合、古市氏の言う「造形が醜くて、ありのままだと辛い」容姿の娘さんになるだろうから、古市氏は整形を勧め、費用を出してあげるのじゃろうなあ。

で、本題への前振りとして、この発言を紹介しよう。

※こちらの発言は「いつまちゃん」氏ではないが・・・「いつまちゃん」氏がRTしていたので、目についた。
https://twitter.com/Rock_ozanari/status/779274303728521216より転載

【ブスのくせに性格までブスなのかとか言う奴いるけど、世界がブスに優しくないのにブスが一方的に世界に優しい訳ねえだろ】

ごもっとも。そう、これこれ。
ブスが性格もブスになるのは仕方ない。だって世間様がブスにはとことん意地悪だから。

これは下記で紹介する『盲目的な恋と友情』にもつながっている。

では本題。
小説「盲目的な恋と友情」(辻村深月)について。(面白かった、お薦めじゃ)



まず新潮の煽り宣伝文句がすごい。
http://www.shinchosha.co.jp/book/328322/より

【これが私の復讐。私を見下したすべての男と、そして女への――。
一人の美しい大学生の女と、その恋人の指揮者の男。そして彼女の醜い女友達。彼らは親密になるほどに、肥大した自意識に縛られ、嫉妬に狂わされていく。そう、女の美醜は女が決めるから――。恋に堕ちる愚かさと、恋から拒絶される屈辱感を、息苦しいまでに突きつける。醜さゆえ、美しさゆえの劣等感をあぶり出した】

あらすじ(ネタバレ)は、こちらをリンクしておこう。
http://phmpk.hatenablog.com/entry/2015/06/10/073000

では以下ネタバレ。「盲目的な恋と友情」について語る。
見たくない人は、これ以上は見ちゃダメじゃ。
無題.png
※ツイッターで拾った画像。

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オタクとエロとパンティのシワ [創作・表現・作品感想]

エロ漫画について、そしてオタクについて、あの「夢をかなえるゾウ」の水野敬也氏が語っておる。
今回はそれを話題にしよう。

http://ameblo.jp/mizunokeiya/entry-11966809565.htmlより一部転載。

【まず、俺ね、何が嫌いって、オタクが嫌いなんですよ。いや、ここで言うオタクは「一つのことに集中して周りが見えなくなる人」じゃないんです。

僕が嫌いなオタクはね、現実での経験を放棄している(逃げてる)くせに、キャラクターを語ろうとする者たち、
これを通常のオタクと区別して、「引きこもりオタク」(引きオタ)と呼ぶことにしましょう。

こいつらが、もう、本っ当っっっに、モノづくりをダメにしてる。

こいつらは、「現実」の経験から逃げてるから、生身の人間がどういう反応をするか、リアクションをするか、そのことがまったく分かっとらんのです。

だから、エロ漫画の世界っていうのは、もう本当に終わってるんですよ。

「アヘ顔」なんていうのが流行ったりね。
女はセックスのときそんな顔しねーんだわ。
でも、現実を知らんから、そういうのに興奮できてしまう。

つまり、幼いんです。
現実の洗礼を受けてないから、精神的に幼い。

だから、ネットに投稿されてるアニメとかね、引きオタが作ってる作品っていうのは本当にクソなんですよ。
地球上に存在しない女を描いてるんだから。
存在しないものを描いてもリアリティがないから。

そして、エンターテイメントはいかにうまくウソをついて客を世界に引き込むかが全てであって、その「リアリティ」を失うんだとしたら、もうそれは作品として成立するはずもないんですよ。

もうね、そういう人が、ピクサーの作品とか「アニメ」という枠組みで好き勝手に評論しないで欲しいんです】

転載終わり。

・・・オタクも反省せねばな。
そーいや、エヴァの庵野監督からも、昔、オタクは怒られたもんな。
現実から逃げすぎてもいかんようじゃ。

が、しかし・・・「引きこもりオタクがモノづくりをダメにしている」という意味は分からない。

趣味なんだから好きなように自由に作る権利は誰にでもある。

プロの作り手であれば、そこに必ず編集者などの他者のチェックが入る。
売れるか売れないかが全て。それは最終的に買い手である読者が決める。

「買い手が引きこもりオタクだから、モノづくりをダメにしている」というのもおかしい。

ならばターゲットを一般人にして、たくさん売ればいい。オタクよりもはるかに一般人の方が多いのだから、一般人に受けるものを作ればいいのだ。

モノづくりをダメにしているんだとしたら、それはプロが悪い。
引きこもりオタクは全く関係ない。

彼らが作っている作品がクソなら、見なきゃいいだけの話。
もし、お金取っているなら、二度と買わなきゃいい。

で、引きこもりオタクにも、一般向けに作られた作品を評論する自由もある。

もち、そんなオタクをディスる自由もあるんだけどね^^
で、無料であれ作品を公開しているんであれば、「クソだ」と言ってもいい。

でも「モノづくりをダメにしている云々」は関係ないな、と。
そしてプロが作った作品を評論する権利は万人にある。

リアリティが大切なのはもっともだけど・・・
妄想の世界に引きこもるオタクが害悪で何の権利もないかのように言うのは、おかしい。
彼らは彼らで好きなようにやっている、それだけのことだ。


ま、それはともかくとして・・・
そんな水野氏はこんなこともおっしゃっている。

【草津先生の描く女性のセリフ、リアクション、表情のすべてにリアリティがあるんです。
先生の作品は、生身の女性100人分に匹敵するほどの破壊力があり、先生の作品に出会えたとき、心の底から「100人斬りを自慢する男」が羨ましくなくなりました(あいつらはきっと先生の作品までたどりつけませんからね)】

100人斬りを自慢する男・・・まさに「恋愛工学生」じゃな^^;
それが羨ましくないとは・・・。そんなエロ漫画があるのか。

※関連記事
「恋愛工学と婚活戦争」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-09
「厳しい恋愛・恋愛離れも仕方なし・だからこそ「いつまちゃん」と「恋愛工学」」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-04-1


そこで、ワシもエロを描いたことあったっけ、と遠い目になってしまった。

そう、あれは・・・昔、昔のことじゃった~。
ワシは、別名義でエロサスペンス読み切り漫画をヤングチャンピオンにて3本描いたことがある。

当時「サークルゲーム」という村生ミオ氏の連載漫画が大人気だったので、人気を取りたかったワシはがんばってみた。
その前に「スカイプレイ」というハンドボール漫画を連載したのだがコケてしまったんで、人気が取れそうなジャンルに挑戦したのじゃ。

そして、ネタを考えていたときに、痴漢にあった。
転んでもただでは起きないケチなワシは、黒い気分を引きずりながら痴漢をネタに、エロサスペンスとして読み切りネーム(マンガ)を描き、即、掲載となった。

エロだったんで「森恵」と名義は変えた。
んが、ペンネーム変えても、親せきのおじさんに見つかって「すごいの描いているね」と言われてしまった^^;

ま、それはともかく、読み切りとしてはそこそこ人気が取れたので、また同じようなテーマ=エロサスペンスで描いてみて、ということになった。

黒い心を維持しながら、えげつない話を作り、ネームを切った。
担当さんも気に入り、編集長のOKもとれ、また掲載された。

そんな感じで3本描いたのだ。
物語の結末は大変、後味悪く、救いなし、キャラが悲惨な目に遭う漫画だ。けど、エロ漫画でもあった。

担当さんは「じゃあ、この調子で、サスペンス風読み切り形式で連載してみようか」と言ってきた。
が、連載は自信なかった。

1話1話の読み切りを隔週で描くなんて無理じゃ・・・しかも当時、アシさんなしで一人で描いていたし。
(ヤングチャンピオンは隔週誌・男性をターゲットにした青年誌じゃ)

で、結局、ぽしゃった。


ちなみにエロを描く時・・・ワシはパンティのシワにこだわるようにしておる。

けれど・・・男性マンガ家が描くパンティのシワと、ワシが描くパンティのシワは、どこか違う。
やはり男性に負けるのだ。
それはもうパンティに対する情念の深さが違うから、かもしれない・・・。

では、トランクスやブリーフなら念を込められるのか、といったら、それもできない。

パンティを頭にかぶったり、変態仮面のように顔にかぶったりしても、いまいちのれないのは、まあ当然だが・・・トランクスやブリーフを頭や顔にかぶったところで興奮するかというと、やはり、のれない。

というか、どうでもいい。

きっと、そこが男性作家との差なのだろうな。

いや・・・実は男性もパンティを頭や顔にかぶっても、さほど興奮しないのではないか。
そういうことも突き詰めてこそのリアリティなのかもしれん・・・

そんなことを、ふと思ってしまった。

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うむ、パンティのシワに念を込めることができるか、その念が読者に伝わるのか・・・それがエロの極意、とワシは思っておる。

が、上のイラストでは、まだ情念が足りぬな。

ちなみにスキャンティやショーツという響きは、いまひとつ・・・やはりパンティという響きに敵わない気がするぜ。

そう、パンティがないエロなんて、わさびがない鮨のようなもの。物足りないこと、この上ない。
古典だけど、パンチラが一番好きじゃ~。

・・・ふっ・・・
くだらないことをつぶやいてしまった・・・。

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漫画、読まなくなったな [創作・表現・作品感想]

「コミックビームが「緊急事態」宣言 漫画雑誌はこの先、生き残れるのか」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161014-00000023-it_nlab-ent

ワシは今、ほとんど漫画雑誌を読んでない。(昔、DB最盛期は月曜日のジャンプが待ち遠しかったのに)
趣味としての漫画を読むことからは距離を置いてしまった。

まあ、歳のせいもあるかもしれないけど、読むのが面倒。
いつ終わるのか分からない、あまり話が進まない連載を追いかけるのが面倒。
長期連載のコミックスは巻数があり場所をとるので困る、かといって長い連載ものをネットで読むのも面倒。

とにかく面倒、この一点に尽きる。

その点、小説はたいてい1冊で話が完結する。長くても上下巻。シリーズものだとしても、前作を知らなくてもいいようになっている。
※いつ終わるのか分からない長く長く続いて巻数がいってしまっているラノベは漫画同様、読まない。

ま、ネットのほうが面白いし、場所はとらない、お金もかからないし、自分のペースで楽しめるし・・・
今ではネットで無料で読める漫画もあるし、情報もたくさん転がっているし、雑誌はもう時代遅れでは、と思う。

ネットを含め、エンタメ全てが漫画のライバル。
その中で生き残っていくのはかなり大変そうだ。

ワシもこうやってネットで発信できている。
プロで食べていくって大変だし、趣味として自己表現ならこれで充分だなと思うようになってきた。あとはいかにして多くの人に見てもらうか、課題はそれ一点のみ。

なので、「ネット時代の作家」をめざし、作家の新しい働き方を作っているという「はあちゅうさん」に注目している。https://twitter.com/ha_chu

はあちゅうさんも、女性誌の急な打ち切りを経験したらしく、「誰かに始める時期や終わる時期、書く内容や字数を決められたり変えられたり、ふりまわされない場所が欲しい」ということで、いろいろと取り組んでいるらしい。(「半径5メートルの野望・文庫版あとがき」より)

これ、わかるよなあ。
ワシは昔、商業誌で漫画連載を経験したことがあるが、漫画界のことを知らず、デビュー当時、作者が物語を終わらせることができると思っていたのだ。

いや、人気がなくて途中で打ち切りになるのはまだ分かる。けど人気が続く限り終わることができないなんて、これは想像もしなかった。

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フェミVSオタク・駅乃みちか問題 [創作・表現・作品感想]

10月21日追記。

萌え絵の「駅乃みちか」は、東京メトロ公式キャラクターとしてのデザインがリニューアルされたものではなく、萌えキャラクターコンテンツのひとつである『鉄道むすめ~鉄道制服コレクション~』(トミーテック)の企画に参加するために、人気イラストレーターの伊能津さんによって描かれたもの。

ということで萌え絵「駅乃みちか」が女性を性的に扱っているとして問題視するなら、あらゆるポスター、CMなども問題になる。
で美術館にある絵画や彫刻も裸婦画や裸婦像があるので、そちらも問題になるだろう。

もちろん、「これは不愉快だ」と批判するのは自由だ。
その声があまりに大きく、『客層・ターゲット』の大半が不快に思っている、これは売れないと判断すれば、商業主義で動くメーカーは取りやめに動くのだろう。

が、擁護の声も大きく、客層が『駅乃みちか、素敵、かわいい、関連商品を買うぞ』となれば、そのまま続行だろう。

まあ、フェミが『鉄道制服コレクション』に興味をもっているわけではなく・・・
ましてや、その商品そのものがけしからんから取りやめろという権利もない。

その制服コレクションが女性差別につながるかどうかとなると、これはかなり疑問だ。

それでも「女性差別だ」「不快だ」というのであれば、これはもう感覚の問題。

で、もし「不快だから取り下げろ、規制しろ」がまかり通れば、漫画やアニメ、ゲーム、小説にも関わる表現の問題となる。

※とある学校の図書館ではライトノベルが排除されるとのこと。表紙イラストが女性を性的に扱う表現が含まれているからだという。


というわけで、ほかの人たちの正論を紹介しよう「^^;

https://twitter.com/koshian/status/789214274002440192
【「不快なもの」は昔から排除されてたよ。人種隔離政策とかそれでしょ。そこから「特定の属性を属性を理由に排除してはいけません」という倫理観を身に着けつつあるのが今。でも人は排除の正当性を見つけたがるんだ】

https://twitter.com/koshian/status/789253073055125504
【多様性のある社会とは、毎日あらゆる場所で不快感に耐えなければならない社会のことである】

https://twitter.com/piro_or/status/789183336350494720
【山田花子なら真っ昼間からセクシーポーズで「カモォ~ン[黒ハート]」とやっても問題にならないし、渡辺直美ならゴールデンタイムにレディ・ガガの扮装で男性ダンサーの股間をいじってもギャグで済まされる、そういう話】


不快な思いや傷つく思いをするかもしれないが、それをできるだけ許容する自由社会を選ぶか、あらゆる不快なものを排除し規制する社会を選ぶか・・・だな。

何が不快で何が不快ではないか、これは多数決ということになるのだろう。

となると少数派の意見や考え、感覚が排除されるな^^;

いや、多数決ではなく、女性の性的表現を規制しろ、これは差別だ、というのであれば・・・
萌え絵が不快であれば、女性を性的に扱ったあらゆる表現、商品も規制すべきだろう。それらも不快に思っている人はいるはずだ。

漫画やアニメ、ゲームだけではなく、小説、映画、古典作品も全てが対象になる。
もちろん美術の絵画、彫刻も含まれる。エログロ表現もけっこうあるし。

クレームが巻き起こるたびに、もう面倒だから女性は扱うな、ということに???
※障碍者がこんな感じに扱われるよね、問題が起こりそうだから最初から扱わない、と。

https://twitter.com/keiichisennsei/status/789089865094668290
↑上手い・・・

※関連記事
「オタク趣味とオタク蔑視と駅乃みちか問題」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-24-7

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オタク趣味とオタク蔑視と駅乃みちか問題 [創作・表現・作品感想]

ショパンと対話しながらピアノの練習→わあ、すご~い。

漫画やアニメのキャラと対話しながら二次創作→わあ、きも~い。

この違いは何なんだ・・・。

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というわけで一昔前、世間から見下されてきたオタクであるが・・・
それでもプロアマ問わずクリエイターらがオタク文化を花開かせ、海外にまでその影響を及ぼすようになり、ようやく日本社会も認めるようになってきた。

が、それでもなお、見下されがち。

記事「フェミVSオタク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-19でも話題にしたけど・・・

一部フェミから萌えキャラが標的となり、オタクが叩かれる話を見聞きする。
ほかにも女性を蔑視し性的に扱ったたくさんあるだろう広告・エンタメ作品・芸術作品・文学作品があるのに。

「駅乃みちか」の場合、公的機関・パブリックな機関が萌え絵を使ったというところから批判が始まったが、
その萌え画を使用したは東京メトロではなく、トミーテックという企業だった。
東京メトロはキャラの名を貸してあげただけ。

が、それでもフェミは、誤解したことを謝らず、開き直り、公的機関云々関係なく「女性蔑視的な絵」として非難する。
じゃあ「駅乃みちか」だけじゃなく、ほかにもそういったエンタメ作品・広告はたくさんあるのだから、そっちも批判しないと不公平だよな。

いや、作品批判は別にいいのだ。
言論の自由があるのだから。

が、その作品を引込めろ、訂正しろ、というには、それ相当の理由が必要だ。
表現の自由を脅かしかねない大事な問題だからだ。

「表現の自由のためなら、差別が許されるのか?」という反論もあるが・・・
そこは双方の議論が必要だろう。

それは本当に「差別表現なのか?」だ。

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だからこそ萌え画♪ [創作・表現・作品感想]

「駅乃みちか」ほか萌えイラストを問題化する一部フェミがいるが・・・

↓北条かや氏はこのように意見している。

「ブスは相手にしないミスコンを「見なくてよい自由」はないのか」
http://ironna.jp/article/4316?p=2より一部転載。

【国公立大学でのミスコンは基本的に反対だ。税金をつぎ込んで女性の外見を品評するくらいなら、奨学金の充実や研究費に充てた方がよほど社会のためになるであろう。

この論理からいえば、地方自治体の実質的なミスコンである「何とか美人」「何とか大使」みたいなものもやめるべきだということになる。美しい女性が地方のPRになる、と言いたいのは理解できないこともないが、生身の人間を使うのはやめておくべきだ。どうしてもやりたいなら、2次元の美しいキャラクターに代わってもらえばよい

転載終わり。

そう、二次元のいいところは「誰も傷つかない」。

表現者・クリエイター・漫画家や作家(ろくでなしこ氏、中村うさぎ氏など)はおおむね、「駅乃みちか」など萌え画表現の擁護し、「個人の好き嫌い、快不快で、表現の自由を制限すること」には反対している。

それが人を傷つける・侮蔑している差別表現であるのかないのか、この線引きは難しく、また誰がそれを決めるのか、という問題もある。

批判はかまわないのだけど、その問題だとされる作品(=商品)を撤去・排除していく、もしくは訂正を求めるのは、慎重にされるべきだろう。

ワシも、萌え画よりも、生身の人間をターゲットにするミスコン=女性品評会のほうが、女性蔑視につながるのではと思うのだが。

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いい話・新海誠監督アニメCM集 [創作・表現・作品感想]

新海誠監督のCM集。(大成建設、信濃新聞、PROUD、ACジャパン)を紹介。物語性があって、いい話。
https://www.youtube.com/watch?v=TD7uD2N1kCM

Z会のCMは・・・
前記事「君の名は。と切ない系の物語」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-01の追記でも紹介したけど、ほかの企業のCMアニメも手掛けていたんだなあ。


さて、ここで作家・三秋縋氏の言葉を紹介しておこう。
https://twitter.com/everb1ue/status/790167598327488512より転載。

【「思い通りの人生」と「冴えない現状」との距離って、寿命の大半を犠牲にでもしないと埋まらないと思う。一生気の合う友人と出会えない人生、どれだけ努力しても平均レベルにさえ達しない才能、いくら成功を重ねても一向に自分を好きになれない性格、そんなものがありふれている世界なのだから】

転載終わり。

うん、だからこそフィクションの世界が必要なのかもな、と思ってしまった。

いや、社会の中で活躍し、周囲から評価を得ている冴えている人間、自分に自信を持っている人間(自分のことが好きな人間)って、けっこう少ないだろうな。

で、そんな人間を目指したところで、満足いく結果はなかなか得られない。
周囲の評価など気にしたところで、幸せになれるとは限らない。
評価が得られればもうけもの。生活できればそれでいいじゃん、と思うことにしている^^;

楽しく生きていこうぞ。
ということで、明るいネタを紹介しておこう。

SNSで紹介されていた「おしゃべりインコ・禁煙の勧め」
https://curazy.com/archives/155103?__from=mixi
https://www.youtube.com/watch?v=dcCinQtXI7g

見習いたい皆のプラス思考ネタ集
https://curazy.com/archives/154709

※関連記事
「君の名は。と切ない系の物語」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-01
「聲の形VS君の名は。の評価」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24

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アイドルのナチス風軍服騒動 [創作・表現・作品感想]

12月12日追記。

表現の自由について。
砂鉄氏@satetu4401 が分かりやすいコメントをツイートしていたので紹介。

https://twitter.com/satetu4401/status/808168376908398592
【なぜ表現規制がいけないのかっつーと、それは表現規制が「自分以外の知性への不信」を前提とした制度だからだよ「ナチスの服がカッコイイからナチスの思想に賛同する信者が増える」みたいなね、自分以外の人間に知性や完成を否定するところから、表現規制ってのは始まるから】

https://twitter.com/satetu4401/status/808168991294255105
【他者の知性や感性の否定が行き着く所は「自分と違う考え方の人間は、面倒だから知性が無いという事にしよう、知性が無い奴は人間じゃないから殺してもいい」という思想に繋がっているわけよ。つまり表現規制は戦争への第一歩であり、虐殺に繋がっていくわけ】

転載終わり。

そういえば朝日新聞も、自分たちと考えや意見が異なる者(安保賛成・改憲賛成)を「反知性主義」と呼び、無知扱いしていたっけ。
朝日新聞的思考を持っている人間が「正義のためなら殺人も仕方なし」ということで、暴走を始めるのかもしれない。
今の日本ではリべサヨと呼ばれている人たちが表現規制をしたがり、それに反対する者をレイシストなどと悪者呼ばわりをし、彼らの二重基準を指摘すればブロックして他者に意見を受け付けず・・・自分たちの正義を守るために視野狭窄に陥っている気がする。

・・・・・・・・・・
11月5日本文。

秋元康は好きではないので、この話題はスルーしようかな、と思ったけど・・・^^;

このお祭り騒ぎに、以前、図書館でのアンネの日記破損事件を思い出した。
あの時も大騒ぎをし、「日本は右傾化している、ナチ化している」と言いたげに、世界へ発信し、イスラエルに謝罪するまでに発展したが・・・結局、犯人は精神疾患のある、いわゆる右翼とかネオナチには全く関係のない人だった。(アンネの日記はゴーストライターが書いたとか、そんな理由で破ったらしい)

で、今回のアイドルのナチス風軍服衣装の件だが・・・
実は欧米でも、↓こんなことをしているようだ。

「欧米人がナチスを徹底的にタブー視してるというのは嘘だった」「欧米人の方がナチスをネタにしてるし、欧米人の方がナチスドイツの軍服や制服のコスプレをしまくってるという事実!」
http://anonymous-post.com/archives/15631

あちらの方たちのコスプレ証拠画像もアップされている。
では、一部転載。

【よく欧米ではナチスドイツについての扱いが厳しく、ネタにしたりコスプレするのは厳しく禁止されているとか言いますが、実はそれは半分本当で半分は嘘なんです。
確かに欧米ではナチスやヒトラーを礼賛する事がタブー視されてる風潮はあります、ドイツなどはそのような行為を行った場合厳しく罰せられたりもするそうです。

でも最近のヨーロッパやアメリカなどは礼賛さえしなければ何をやっても良い的な風潮もあるんです。
実際にあちらの人達も普通にナチスの軍服や制服のコスプレしまくってますからね(笑)
ナチスドイツと戦ってたイギリス人やアメリカ人ですら結構コスプレする人いるんですよ。

特に最近はナチスをネタにした映画やゲームなども欧米から多数出てますし、コスプレイベントや戦争関連のイベントなどでナチスのコスプレする人は増加してるそうです。
もちろん批判の声もあるそうですが、ナチスをネタにしたりコスプレをする人達は後を絶たないようです】

転載終わり。

で、もうひとつ、リンクしておこう。

「パヨクのアイドル坂本龍一と沢田研二のナチス衣装をご覧ください」
http://anonymous-post.com/archives/15516

画像を見たけど、たしかに、これナチス風だよな。
なぜ坂本龍一と沢田研二はいいのだ???
欅坂46がダメなら、坂本龍一と沢田研二もダメだろう。

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この世界の片隅に [創作・表現・作品感想]

「君の名は。」が興行収入100億を超える大ヒット。
「聲の形」も、「君の名は。」に隠れがちだが、こちらも19億円・・・アニメ映画にしてはヒットした。

「聲の形」は恋愛ものではなく、人間ドラマに比重を置いているということで、安易な恋愛ものにしなかったところに評価が集まったようだ。

そして次に注目されているのが「この世界の片隅に」だ。
(漫画原作は私も読んだので、どういう話かは知っている)

原作者・こうの史代氏の漫画、ほかに「夕凪の街 桜の国」も有名。これは実写で映画化された。

公式サイト。
http://konosekai.jp/
img-08.jpgimg-02.jpg
img-03.jpgimg-01.jpg
戦争が関わるので明るい話とは言い難いかもしれないが、戦中の一般庶民の日常生活が丹念に描かれている佳作だ。

何てことはない日常生活を楽しむ・・・ワシが描こうとしている本編「縁」のテーマでもあるので、注目している。

そこで短編小説「これも何かの縁」(略して縁)の紹介。
IMG_20150123_0001.jpg

四条静也・理沙の若夫婦の、日本文化や風習を話題にした四季折々の日常生活を描いた物語。
行事・風習・食関連の雑学(由来や歴史など)・うんちくも満載。

短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

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童貞力と「君の名は。」 [創作・表現・作品感想]

この記事を読んで・・・「童貞力って何だ?」と思った。
http://honz.jp/articles/-/43487

そう、この中にこんな記述があった。
【サイヤ人並の童貞力を誇る『君の名は。』】

童貞力・・・どういう意味じゃ?

と世事に疎く無知で世間知らずのワシが調べたところ・・・

「恋愛経験がなく女性に対して幻想を抱いている 男子の妄想パワー、行動力といった意味で用いられる」

・・・とのこと。

「君の名は。」って、幻想・妄想パワーあふれる恋愛物語ってことなのかあ。

いやあ、相手を品定めし、戦略と駆け引きで、バトル激しい恋愛市場から見たら・・・
「君の名は。」は幻想的恋愛・童貞力満載の物語なのだろうな。

今の時代、純愛などファンタジー。
現実の恋愛は戦いと化し、戦線から離脱する非モテオタクと童貞と処女は、童貞力(または処女力)を育てる。
(童貞力があるなら、処女力もあるじゃろう。男女平等じゃ)

が、そんな童貞力・処女力が木端微塵になるような記事を発見した。

「下水姉妹・経験人数三桁の女子大生が教える!下水姉妹流、非モテ女から穴モテ女への道! 」
https://note.mu/gesuishimai/n/n184a1c90751f

おお、なんだかコミック「あそびあい」(新田章)のエッチ好きな主人公(女)みたいだな。

※新田章の「あそびあい」については、ここを参照。
「お薦め恋愛・婚活関連作品」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-26-2

そこまでしてエッチがしたいのか、とも思うが、「好き」の情熱は人それぞれじゃからの。
エッチが大好きなら、そのために何でもするのだろう。

ただ、エッチするだけの場合、女性はわりと簡単に相手を見つけられるかも。
「あなたの彼女にしてください」って言ってるわけではなく、「肉便器でいいです」ていうなら、「じゃあ1回くらいは」という男性もけっこういるだろう。 

いろんな女の子とヤリたい男性=恋愛工学生やナンパ師のほうが「圧倒的努力」が必要かもな。
百人斬り・三桁はそう易々と突破できないだろう。

が、ここでふと思う。
「君の名は。」が童貞力満載作品ならば・・・それが、これだけヒットし人気を得たということは、皆、わりと童貞力炸裂した純愛物語が好きなのではないか???

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「君の名は。」と切ない系の物語 [創作・表現・作品感想]

12月1日追記。

もう何も言うまい。(ツイッターで見つけたネタ)
CyjnzNWVEAEJG3y.jpg

・・・・・・・・・・
11月9日追記。

二次創作「マンガ・君の名が。」
http://omocoro.jp/kiji/95350/

主人公とヒロインがブサメン・ブスだったら・・・。

・・・・・・・・・
10月25日追記。

新海監督のZ会「クロスロード」アニメCM
https://www.youtube.com/watch?v=AfbNS_GKhPw

「君の名は。」の原型の一部になったという。たしかに都会の男子高校生と、田舎の女子高校生が、最後に出会う。

※メガネの女の子のほう・・・1995年のRPG「クロノトリガー」のルッカを思い出してしまった。まあ、彼女が受験生だったなら余裕で合格だろうけれど。

・・・・・・・・・
10月4日追記。

おもしろいネタ見っけ。
https://twitter.com/tsu_feet/status/780968500948893696より転載。

トランプ「これってもしかして」
クリントン「私たちの身体が」

「「入れ替わってる~!」」

(米の全全全候補者から二人が選ばれたよ)

「私の顔で暴言吐かないで!」
「俺の主義主張を勝手に変えるなよ!」

「あのジジイは~!」
「あのババアは~!」

『新大統領の名は。』近日公開

・・・・・・・・・・
10月3日追記。

「君の名は」・・・ホリエモンこと堀江貴文氏も絶賛しているんだなあ。
http://weblog.horiemon.com/100blog/41241/

新海監督は、若い人に届けるために、映画の鑑賞時間を1分でも短くしようと工夫したという。脚本の段階で合計116分あった尺を、最終的に107分にまで削ったそうだ。

物語を短くする・削る作業・・・映画だけでなく漫画も小説も大切かも。

でも小説の場合、削りすぎると味気なくなったりするし、どこを削るか、だよなあ。
正直、文章はとことん短くできる。けど、やりすぎると脚本みたいになっちゃうからなあ。

無駄なシーンはどこなのか、削るべきところはどこなのか、それを探すのも創作なのかもしれない。


「新海監督インタビュー記事」
http://diamond.jp/articles/-/102660

「新海誠が本当に書きたかった「君の名は」は本来はこういうストーリーだったんじゃないかという考察 」
http://takasuka-toki.hatenablog.com/entry/2016/09/12/222658

・・・・・・・・・・
9月1日本文。

新海監督の「君の名は」が評判らしいのでいろいろ調べてしてしまった。
ワシの悪い癖はつい「ネタバレ」「結末」までもチェックしてしまうことだ^^; だって気になったんだもの。

なので、ワシはまだ観ていないのだが、話は知っているという・・・ことで語ってみよう。
いや、観てないのに何を語るのか? そもそも語る資格があるのか、と思ったそこのあなた・・・ま、許してくれ。

以下ネタバレあり。
ネタバレ見たくないという人はこの下は読んじゃいかんぞ。
無題.png

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「聲の形」VS「君の名は。」の評価 [創作・表現・作品感想]

12月28日追記。

愛人騒動に端を発し、自分以外の人間を犬、虫だと発言したオタキング岡田斗司夫氏は、「君の名は」および新海監督についてこう発言していた。

http://yaraon-blog.com/archives/91169より一部転載。

【岡田斗司夫の君の名は。の評価は映画として70点 ベタ映画として120点 アニメとして80点らしい
シン・ゴジラは映画として65点なので君の名は。の方がちょっとだけ良いとのこと】

【 岡田斗司夫と竹内義和の対談(http://www.nicovideo.jp/watch/1378004106)

岡田「新海誠は、その、ナントカの場所って映画あるじゃないですか」
竹内「ありますね。『雲のむこう、約束の場所』」
岡田「あれをその、テレビで見て。「あ、もう二度とこいつの映画見んとこ」って決意しました」
竹内「あー」
岡田「こいつのデビュー作あるじゃないですか、なんか、トップをねらえみたいなやつ」
竹内「ほしのこえ?」
岡田「そう、『ほしのこえ』は少し良いと思ったけど、そこから先もう延々思わせぶりな、思わせムービー(造語?)ばっか撮るじゃないですか」
竹内「ああ、うん」
岡田「俺ね、ああいう思わせムービー撮る映画監督ってね。世界で一番嫌いなんですよ」
竹内「ハハハハハハ、いやいや」
岡田「死ねって思う。本当に」
竹内「いや、あの」
岡田「死んでしまえ新海誠、って」
竹内「(岡田の話を遮って)その、そのね、40分なんですよ、新海君の『言の葉の庭』」
岡田「はい」
   
<ここから竹内、『言の葉の庭』のストーリーを解説するが長いので省略>

竹内「・・・まあ、それがこの映画のクライマックスで」
岡田「アニメ使って何してんねんそいつ(新海誠)!もうそれ聞いたら本当、「新海誠なんでアニメやってんの?」って思います」】


http://originalnews.nico/462より転載。

【「新海誠はメジャーになるために作家性をあきらめた」「この作品は新海誠の集大成。だが、作中ではその説明を全くしていない」と語る岡田氏。さて、その真意はいかに…

■メジャーになるために”作家性をあきらめた”新海誠

今回、新海誠が挑戦したのは“作家性のあきらめ”なんですよ。
今までの新海誠は『ほしのこえ』とかでやってたような、男と女が何光年も離れて、男の方は女の子のことをずっと想っているはずが勝手に結婚しやがって、女の子の方は銀河の果てで宇宙人と戦いながら「いつかあの人に会える日が来るんだろうか」なんて考えているような、救いようのない切ない話を連続して書いて、“そこそこの評価”はあった。

でも、「このままではお前はジブリにはなれない。庵野(秀明)や細田(守)にはなれない」……と言われたかは分からないけど、そこで一念発起して、「よっしゃ、わかった! 俺は中学生・高校生、言い方悪いけど“バカ”でもわかる映画を撮るぜ! オラァ、作った! ほら、バカが泣いてる!」っていうのが『君の名は。』なんじゃないかと(笑)。

作家性をあきらめて、誰にでも分かるように徹底的にベタな方向にした。だから、この作品は大ヒットしているんじゃないかと思います。

<中略>

新海誠としては、これまで作り続けてきた宇宙モノの集大成としてやっていると思うんですが、この辺りの説明を全部あきらめて、ベタなドラマに集中したのが「すげぇよ、新海! よく割り切ったな!」と思います】

転載終わり。

いやあ~、岡田斗司夫氏も、下記で話題にした松本人志氏も、劣等感の塊・・・新海監督への嫉妬心がすごいようですね^^;

「君の名は。」の大ヒットの理由を、岡田氏は「馬鹿でも分かる」とし、松本氏は「ブスを巻き込んだから」と、観客を見下し、ディするという恥ずかしい発言をされた。

まあ、ちょっと気の毒。
劣等感は人をこじらせるよなあ。(いや、どっちもそこそこ社会的成功者なのに。ただ岡田氏はもう落ち目のようだ)

※関連記事
「女は犬―オタキング・岡田斗司夫の愛人騒動」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-12-28

・・・・・・・・・・
10月30日追記。

ダウンタウンの松本人志氏はこんな発言をしていたらしい。

「松本人志、『君の名は。』を鑑賞  『悪くなかった』」
http://www.oricon.co.jp/news/2080723/full/より一部転載。

【自身も映画監督として作品を発表している松本から「100億円を越えようと思ったら、ブスなOLを巻き込まないとな」といった発言が飛び出し、スタジオは不穏な空気に】

【非難の眼差しを向けられた松本は「ブスはおるやろ、くさるほど」と火に油を注いでしまう】

転載終わり。

なんかカッコ悪い。松本さん。
「悪くなかった」って、いかにも負け惜しみに聞こえる^^; 

「日本全国にたくさんいるブスを魅了したからヒットした」と観客をバカにするような発言に至っては・・・いやはや何とも・・・。

自身の映画がヒットせず、その嫉妬の矛先を「君の名は。」の観客にぶつけている感じ。
くやしいの~、くやしいの~www

器が小さいというか、こういうのを「みっともない」って思ってしまう。電車の中で化粧をする女性よりもね。

そしてやっぱり新海監督に失礼。
監督の映画を見た観客をこういった形で揶揄するなんて・・・。

松本さんの人間性を見た感じ。
こういった醜い嫉妬心こそ本当に恥ずかしい。これこそ負け犬の遠吠え。

ちなみに松本さんの映画、テレビに落ちてきた時、ちょっと見たけど、意味不明でつまらなくて、すぐに消した^^;(すると「ブスやバカには理解できない」とでも言うのかな)

お笑いタレントとしても、私は松本人志氏は好きではない。どこか後輩への「いじめ」の空気=底意地悪さが漂っていて・・・浜ちゃんはそんなことないのだけど。

何かすごい劣等感でも抱えているのかしら? お笑いタレントとしては成功したのにね。

毒舌に、底意地悪さや見下しがあると、笑えないよな。
なので松本人志を面白いと思ったことはない。

まあ、松本さんをここまで醜く嫉妬させた新海監督がすごいのかもしれないが。

・・・・・・・・・・
9月24日本文。

映画動員ランキング
1位「君の名は」 2位に「聲の形」のようじゃな。

※「君の名は」関連の記事はこちら↓
「君の名は。と切ない系の物語」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-01

「君の名は」は高評価ばかりが目立つ。
で、ジブリ以外で初の興行収入100億円、突破したらしい。

が、一方で「聲の形」は・・・高評価も多いが、低評価の声も割と聞く。

そこでもう一度、そのことについて話題にしてみる。

記事「聲の形がいじめっこ向け感動ポルノ?」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-22補足として・・・まずは『聲の形』の感想、批評について興味深いサイトを紹介しよう。

高評価(かなり詳しいネタバレ有)
http://blog.imalive7799.com/entry/Koe-No-Katachi-20160917

「君の名は」は単純に楽しめそうだけど、「聲の形」はいろいろ考えさせられるテーマの話のようだ。

そして「君の名は」は何だか「一人映画」しづらいような雰囲気。恋人や友だちと行く映画で、いかにも「リア充」映画って感じ?

対して「聲の形」は「一人映画」でも楽しめる映画のようで、イジメ・コミュ障がテーマなだけに非リアにも突き刺さる内容のようだ。

だが、「聲の形」には低評価の声も目立つ。

低評価(有名評論家のツイート発言をまとめている)
http://nijigenme.com/anime/2016/09/24/14214/

つまり「いじめ」をテーマに描くというのは、それだけ難しいということなのかもな。
それを物語という形にし、しかも客を楽しませるため、エンタメ要素を入れていく・・・ある程度のカタルシス、感動を客に提供しないといけないのだから。

低評価サイトのコメントにあった『美少女にしちゃうから、感動ポルノに成っちゃうんだよ』に納得。

もし、いじめられている障碍者が、不美人、ブスだったら・・・つまり世間でいうところの下位ランクの者だったら・・・まず映像エンタメ作品になりえない。
主人公はイケメン、美人、カワイイ子。これが現実だ。

映像エンタメにおいて「容姿が劣る主人公の物語」など、誰も見てくれない。

「野ブタをプロデュース」の「野ブタ」も、原作の小説では「容姿が劣る冴えない小太りの男子生徒」だが、テレビドラマでは野ブタ役は、超美少女といっていい堀北真希さんだった。

「聲の形」に登場するメインキャラも皆、容姿はランク上位者だ。

(ちなみに「君の名は。」も主人公らはイケメン・かわいい子だよあ。ブサメンはともかく、ブスの恋愛ものって観たことがない。・・・一方、ブサメンの恋愛ものは、少ないがたまにある^^;)

なので、自分は画がない小説のほうへ興味がいってしまったのかもしれない。


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