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本編「~縁2」(短編小説集) ブログトップ

面倒な年賀状 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・25編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

第2部スタート。

若夫婦・四条静也と理沙の子ども・涼也の初正月。
今年の年賀状はもちろん涼也の写真付き。

でも、赤ちゃんの写真付きは女性には微妙な問題をはらむということで、男性のみにしておき、男女別年賀状にした静也と理沙。
そうやって女性には気を使ったつもりが、かえってアダとなり・・・初仕事の日に「男女差別だ」と女性陣に責められる・・・ああ、面倒くさい人間関係。

赤ちゃんの初正月、門松・松湯についてプチ雑学あり。(9800字)

では、以下本文。

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お金が縁を左右する [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・26編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

今回はアラフォー独身女子・小林和江主任のお話。
弟夫婦との確執が始まる小林家の正月。(7700字)

では、以下本文。

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苦い縁談 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・27編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

今回はフェミニスト・福田みすずのお話。
お正月、みすずに縁談が持ち込まれた。そのお相手は・・・(10750字)

では、以下本文。

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鬼は外・心の中に棲む鬼 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・28編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

1月の「男女別年賀状事件」で職場の女性陣から「女性蔑視」だと責め立てられ、彼女たちから距離を置いた四条静也のその後。

節分の日。厄を落とそうと、節分の日に豆をまく。「鬼は外」
静也にとって、職場の女性たちは「鬼」だけど・・・本当は自分の中にも鬼が棲んでいた。

節分の豆まきについて由来や歴史など雑学満載でお送りします。(4400字)

では、以下本文。

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ドライなお見合い [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・29編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

正月の縁談話から約1カ月後、福田みすずは相手のイケメン男性・郷田浩とお見合いしたが・・・
郷田の淡々とした事務的な振る舞いに、みすずのフェミズム魂が揺れる。

では、以下本文。

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出しっぱなしの雛人形 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・30編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

イケメン男性・郷田浩とお見合いしたみすずは、郷田家を訪ねることに。
そこで姑となる母と、妹・薫に会う。
当初、郷田の淡々とした事務的な振る舞いに、この縁談は断ろうと思ったみすずだが、郷田の家族とはいい感じに。
ここでまた気持ちが揺れまくるみすず。

それでも、心の片隅にくすぶる問い。
――ここまでして自分は結婚したいのか?(5700字)

では、以下本文。

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春のお彼岸・この世も悪くない [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・31編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

春のお彼岸の日。お墓参りする四条カップル。
そこでなんと、あのアラフォー独身女子・小林和江とすれ違う。

その和江は、母と弟夫婦と一緒に来ていた。
お正月にお金のことで険悪ムードのまま別れた弟夫婦とのいざこざはいったん収束するのだが・・・。
その和江の解決策とは。(7150字)

お彼岸の雑学満載。
そして新キャラ(和江の従弟)登場を匂わせる回となりました。

※オタク漫画家・沢田文雄――今後、短編小説「これも何かの縁」でのメインキャラとなっていきます。
もちろん、漫画つながりで、あの長山春香も絡んできます。
沢田文雄は5月編(34編目)から、長山春香は6月編(36編目)から登場します。

では、以下本文。

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満開の桜に夢を見る [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・32編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

4月、桜の季節。
育児に思いを馳せながら、四条理沙は息子の涼也を連れて買い物を兼ねてお散歩。

同じ頃、小林和江の義妹の小林真理子は・・・
娘の恵美子のピアノの才能を伸ばすべく、こちらもいろいろと思いを馳せていた。

和江とはウマが合わない真理子だが、真理子には真理子の考えがあった。
子どものために生きる真理子。恵美子、そして真理子の夢は叶うのか。(7700字)

では、以下本文。

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桜の葉 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・33編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

福田みすずのお見合い編、ついに決着。

フェミニスト魂が炸裂する。
福田みすずVS郷田浩。この激烈な戦いをご覧あれ。
ついに世間の呪いが解ける。(10300字)

では、以下本文。

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風のない日の鯉のぼり [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・34編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

端午の日。四条静也と理沙の愛息子・涼也の初節句。
四条一家、相変わらず幸せそうで何よりである。

さて一方で・・・和江が出ていった小林家では、和江の従弟・沢田文雄が漫画の仕事に励んでいた。
立身出世を願った鯉のぼりに、ふと昔を思い出す。

――僕は社会不適合者だ――。

オタク漫画家・沢田文雄の劣等感にまみれた過去とは・・・。(10900字)

では、以下本文。

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五月晴れの動物園 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・35編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

福田みすずの美人妹・さりなの話。

娘のえりなと実家でお世話になっている福田さりな。
元夫のこと、離婚の事を振り返る。

美という女の武器を手にし、みすずよりはずっと恵まれていると思われたさりな。
けど、さりなはさりなでいろいろあったのじゃ。

自立できないことが、そんなに悪い?

そんなことを改めて思う福田さりなの過去とは。(8200字)

では、以下本文。

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漫画編集者・梅雨のある日 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・36編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

前回「五月晴れの動物園」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-08と対になる物語です。

福田さりな元夫であり、漫画編集者であり、沢田文雄の担当でもある浅野仁視点のお話。
・・・ついに番外編で話題にしたあの長山春香も登場します。(6650字)

※長山春香が話題となる番外編はこちら3編。
「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19

今まで登場してきた「~縁」キャラが縁を持ち、つながり始めます。

では、以下本文。

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醜い世界 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・37編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

最下層というよりも圏外に置かれた長山春香。
自分もみっともないけど、あの人たちは頭の中がみっともない。

残酷で醜いこの世界を思う。

前回「漫画編集者・梅雨のある日」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-08と同時刻の、漫画家の卵・長山春香視点のお話。

『ゾウ』に似た容姿、児童養護施設育ち・高校中退の長山春香の悲惨な過去とは。
なぜ長山春香は標的にされたのか。(9500字)

※中学時代のイジメシーンでは、番外編「あだ名―中秋の名月」と重複します。こちらは『白ブ~』こと月子の視点で描かれてます。

※長山春香が話題となる番外編はこちら3編。
「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19

では、以下本文。

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梅雨明け・孤独な幸せ [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・38編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

長山春香を専属アシスタントとして雇うことにしたオタク漫画家・沢田文雄。

――孤独こそ安らぎ。他者がいると警戒しなければいけないから――

虐められっこ・社会からの爪弾き者として沢田文雄、長山春香、それぞれの視点から語られる。
海の日について雑学あり。

※関連する物語。
「風のない日の鯉のぼり」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-02
あらすじ→小林和江の従弟・オタク漫画家沢田文雄登場。自身に劣等感を抱く彼の過去とは。
「醜い世界」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-18
あらすじ→壮絶なイジメを経験した漫画家の卵・長山春香の話。

※長山春香が話題となる番外編はこちら3編。
「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19

では、以下本文。

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孤独と幸福の狭間で [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・39編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

――ああ、うざい、うざい、放っておいてよ。

近所づきあいが苦手な四条理沙。
そんな折、近所の主婦に育児虐待疑惑のウワサが流れる。

理沙も育児に疲れ、泣き止まない涼也に心がすり減る。

――いやだ、うちも虐待していると思われるかも――

追いつめられていく理沙だが・・・。

久々、四条夫妻の話。『山の日』にもちょっと触れます。(7700字)

では、以下本文。

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タグ:短編小説

地蔵盆・子どもを見守るお地蔵さん [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・40編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

前話「孤独と幸福の狭間で」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2017-02-23の続き。

子どもを見守るお地蔵さんのお祭り・地蔵盆についての雑学あり。

育児虐待疑惑のウワサが流れていた近所の主婦の話に進展が。
希望と不安の狭間で揺れる子育て。
近所の人たちに対する理沙のバリアがちょっとだけ薄くなる。(2700字)

では、以下本文。

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タグ:短編小説

同窓会 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・41編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

漫画の仕事で煮詰まる沢田文雄のもとに、高校時代の同窓会の通知がきた。
今まで同窓会を欠席していた文雄だが、ネタ探しに参加することに。

同窓会の会場には、かつて文雄を見下しバカにし、イジメのきっかけをつくった元同級生もいた。
その正体は何と・・・

奇妙な縁がここでまたつながります。(8700字)

では、以下本文。

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祝・お誕生日 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・42編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

今回は幸せ満載・親バカ炸裂の四条カップルの話。息子の涼也が1歳を迎えた。
昔は1歳の誕生日って重要だったようで・・・
1歳を記念して赤ちゃんを占う『選び取り』という風習について雑学あり(4200字)

では、以下本文。

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タグ:短編小説

秋の夜長・読書週間 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・43編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

図書館に来た長山春香。そこで四条夫妻を見かける。
が、声をかけることもなく、そのまま家路に着く。独りが一番。

一方で四条一家は相変わらず、幸せそうである。(3500字)

では、以下本文。

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マイノリティ [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・44編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

娘の恵美子のことで、弟・和彦が持ちかけてきた相談ごと。

恵美子が体調不良から、私立小学校のお受験に失敗し、地元の公立小学校に通わざるを得なくなった。
そこで和江の母・敏子の家に越したいという。どうやら地元の小学校には行かせたくないらしい。その理由とは。

和彦VS和江の戦いがヒートアップ。
間借りしている文雄も無関係ではない話となり・・・。

オタク漫画家・沢田文雄の心が劣等感から、世間がジャッジするランクから、ついに自由になるお話。(6500字)

では、以下本文。

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仲良しホッペ [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・45編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

四条一家のほのぼのタイム。
赤ちゃん・涼也に頬ずりしたら泣かれてしまった静也パパ。男ながらにスベスベホッペを目指す。

男のお肌のケアについて。
箸休めのようなお話です^^;(2000字)

では、以下本文。

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タグ:短編小説

未来を得る・漫画の力 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・46編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

長山春香、最終編。
過去の足かせを外し、未来を得る春香。(3600字)

春香の話を書くとき、たいてい傷つけられた過去もセットになっている・・・そう、春香は過去に囚われているのだ。
過去に傷つけられてきた人間って、未来へ目を向けることが難しい。
けどやっと春香も力を得て、過去から脱出。

そう、今までの長山春香に足りなかった「自尊心」。
ま、これさえ手に入れば、そう不幸な目には合わないと思う。幸せになれるかどうかは別として。

ちなみに和江の母・敏子の、長山春香への態度は、次回への布石^^;

※次回より12月編・最終章。今まで登場してきたキャラクターたちのその後の話となります。
小林和江と母の敏子、小林和彦、福田みすず、郷田浩、沢田文雄と浅野仁、四条カップルという順番で12月編は全6話となります。沢田文雄の漫画の内容は、福田みすず編・郷田浩編で明らかに。

では、以下本文。

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それぞれの道1・小林和江 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・47編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

最終章に入りました。
まずは小林和江の話。

3月に和彦一家が引っ越してくることになった。
そのことをきっかけに・・・和江VS母・敏子。
価値観の違い・・・分かり合うのは不可能。娘と母の心は離れていく。

正論では人の気持ちを動かせない。
どこにでも差別と偏見が転がっている。
それらとつきあいながら、折り合いをつけて生きていくしかない。(6100字)

では、以下本文。

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それぞれの道2・小林和彦 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・48編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

最終章に入りました。
小林和江の弟・和彦視点の話。

姉の和江と従弟の沢田文雄のことが気に入らない和彦。
でも、なぜ彼らのことが気に障るのか。(3200字)

では、以下本文。

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それぞれの道3・福田みすず [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・49編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

最終章・福田みすずの話。

小林和江主任が宣伝していた沢田文雄の漫画を手にするみすず。
その漫画の内容は・・・郷田浩と自分のことをモデルにした話だった。
怒りまくるみすず。しかし、よくよく考えてみれば・・・(3500字)

では、以下本文。

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それぞれの道4・郷田浩 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・50編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

最終章・郷田浩の話。

以前から気になっていた漫画コミック誌を手にする郷田浩。
ある漫画をチェックする。

それが自分と福田みすずをモデルにした話だと分かり、作者が沢田文雄だと確信する。
怒る郷田。そして再び、福田みすずのことが思い起こされ・・・

女はやはり容姿だ。
自分は福田みすずみたいな不細工女は生理的に受け付けられない。
ブスは論外・圏外だ。ブスとは関わりたくない。

郷田浩の本音が炸裂。(5900字)

では、以下本文。

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それぞれの道5・沢田文雄 [本編「~縁2」(短編小説集)]

短編小説「縁」本編・51編目。
※目次ページはこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28

最終章・沢田文雄と担当の浅野仁の話。

郷田浩と福田みすずをモデルにした沢田文雄の漫画は大反響を呼んだ。

沢田文雄は郷田浩に思いを馳せる。
世間のランクを気にして、劣等感を募らせていたのは郷田も同じだった。

もう高校時代とは縁を切る。
小林家からも出ていく。

『真っ当な人たち』とは離れ、自由になる沢田だった。(3700字)

では、以下本文。

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